無用の用~雑談板
水道工事代も払い終わり - 小狸工房
2019/12/13 (Fri) 21:02:32
締め切りを一方的に二度も延ばしてもらったので、信用売りで請け負ってくれた工事担当が本社からこってりと搾られたとかで。
悪いことをしてしまった。
さて、大つごもりも目の前ですが、これで完全にお金が無くなりました。
僕はどうすれば良いのでしょう。
「餌くれニャー」 - 小狸工房
2019/12/13 (Fri) 21:04:29
やっかましい!
お金をくわえて帰りなさい。
どうせこいつらのことだからレシートの切れ端でも持って帰るのだろう。
死に掛けのセミ - 小狸工房
2019/12/13 (Fri) 21:09:55
馬鹿猫ニジュクの獲物である。
夏の終わりには仕事場のそこかしこでジジジ、ジジジと。
セミは共鳴させるために体内のかなりの部分が空洞だとも聞いたが、飛ぶための筋肉は発達しているので好んで食べる猫も多いとも聞く。
「アタゴオル物語」には「セミてんぷら定食」なんてものもあったし。
「畑に行こうとするとね、アヒルがついてくんの」 - 小狸工房
2019/12/13 (Fri) 21:17:08
「へー(笑)」
「ミミズにありつけるって分かってんのね」
この光景も近所では良く知られた、人気者のアヒルだったとか。
普段は庭と庭池でガァガァと。
「王様手帖」 - 小狸工房
2019/12/14 (Sat) 09:57:12
パチンコ店で配布されるフリーペーパーか何からしいけど、存在すら知らなかった。パチンコは嗜まないし。
なぜかますむら氏が長く表紙イラストとエッセーとを担当されていたとかで、あの作風でパチンコをやるのかと驚愕したが、内容はいつも賢治とサッカーに関するものだったとあり納得。
もう少し調べると尾崎秀樹氏が寄稿されていたりと、広く娯楽文化をテーマとした冊子だったようだが、いつしかパチンコ情報に的を絞るようになり、半世紀にわたる歴史に終止符を打ったとか。五十年前というとヤングアダルト層と漫画ブームとの密接な関連が指摘されていた頃だし、ひとつの必然であったか。パチンコ店という場を頒布に選んだのは編集者の眼力だろう。
パチンコの情報誌というと今では専門誌がいくつもあるくらいだから、競合する必要もなくなったし。
パチンコ店に関しては、あれは大人のゲームセンターだと理解している。一時期は双方で張り合っていたし、「一時の興奮と引き換えに一定の額を支払い続ける」というメカニズムで一致する。
某不動産屋 - 小狸工房
2019/12/14 (Sat) 10:06:23
経営していた会社が倒産し、さて、これから何をしようかとジョギングしていたら閉店したパチンコ屋に遭遇。今すぐ土地と建物を売りたいが、誰か買ってくれないかと。
それと入れ違いでインベーダーゲームの遊技場を始めたいという資産家に遭遇。だが遊技場と聞くと町内会の反対に遭い開店に漕ぎ着けられないとか。
両者を引き合わせて手数料を取る。売る方からも買う方からも一割の一千万円ずつ。
あ、これからはこの手で不動産業を始めようと。
元から集客力はある物件だから、たちまちのうちに繁盛する。
ファミコンが普及してからはコインランドリーに。
バブル景気の破綻に伴い、今は借金が百億円だとか。
完済までに一万年はかかるというのが。
ギャンブルは大好きだ - 小狸工房
2019/12/14 (Sat) 11:51:30
とはいえフォーチュンラックのゲームまでなので、賭けるのは十円玉か飴玉くらいのものだな。
アメリカンジョークではよく「ドーナツ一箱」というのが出てくる。
公的カジノが問題視されているが、賛成派である。
利益が出なければ閉鎖するまでのこと。
射幸心はいかなる時代のいかなる文明にも存在する。押さえ込むのは返って不自然だ。
サンジュが見当たらない - 小狸工房
2019/12/15 (Sun) 15:59:36
さて。
猫三号は布団でくつろいでいるが、草の種をしこたま布団に落としてくれる。これが靴下に引っかかるとゴム長の中で足に刺さって困るのであるが。
近頃はとみに甘え猫となってゴロゴロするのであるが、他の猫と違って布団の中は嫌がるので暖房猫の用を果たさぬ。