無用の用~雑談板 408390

ジャンルを限定しているわけではありませんので、ざっくばらんに投稿されて構いません。
但し、荒らし・スパム・営利目的など趣旨に反すると判断した投稿は無警告で削除します。


クーゲルパンツァー

1:小狸工房 :

2020/11/21 (Sat) 19:16:57

有人?

まだ僕の知らない装甲車両があるとは。
ガルパンに登場とあるが、漫画的な外見であるので違和感はないと思うが、開発経緯はおろか使用目的も不明だというが、実在するのが奇妙だな。
作ってみたということは何かしらの明確な運営目的があったはずなのであるが。ナチスドイツの技術陣は頭が良過ぎてたまに変なものを作るし。

ソヴィエト軍により満州にて鹵獲ともあるから、日本に輸出されたという車両が倉庫かどこかから押収されたか。まさか実戦投入されたとも思えないから、戦間期に研究されていた実験車両の一つだろうか。
単気筒2ストロークエンジンだから使い捨てに近いが、ゴム製キャタピラはナチスドイツが実用化したゴリアーテ無人車両のものに良く似ている。これは地雷網や鉄条網の突破のためのもので比較的まともに運用された。
2:小狸工房 :

2020/11/21 (Sat) 19:47:01

「高性能のものは見た目も美しい」という言葉もあるが、これなどは対空装甲車両として真にまとまりが良い。実戦投入されなかったのが残念であるが、見た目の良さから模型や漫画では人気が高い。

揺動式球形砲塔という特異な構造を持つが、まさしく走る動力式銃座なのであるな。これにより対空砲は完全に車体からは分離された構造なので、宮崎監督はどこから給弾したのだろうと不思議に思われていたが、搭乗ハッチから弾帯をずるずると引き込んでいたものと考える。

設計コンセプトは実に優れていて、その先見性から戦後は米軍にも高く評価されているし。傍系の子孫は今でも米陸軍に配備されている。
3:小狸工房 :

2020/11/21 (Sat) 19:57:21

試作に終わったメカニズムはキット化しない、タミヤの原則によるものか。戦場での戦績がなければメカニズムとして評価しない、これはカーモデルでも同じだ。
返ってコンセプトカーまでキットにしてくれるフジミのニッチが評価されるのである。

ドラゴンから出ているけれども、待っていたマニアも多かったか、バリエーションも含めてロングセラーになっている。
グリレとか極端に生産数の少ない車両までキットにする無節操さに一部のファンは良い顔をしないのだが、出してもらえれば嬉しいけどね。

しかし確かに1/35での作例も目にした記憶があるのだが、あれは自作か改造か。実車の車体も流用だし。
4:ウッソ魔人 :

2020/11/21 (Sat) 20:33:27

★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.610 ★ ★ ★
使用機種
Processor AMD K6 3D 300.7MHz [AuthenticAMD family 5 model 8 step 0]
解像度 1024x768 1677万色(32Bit)
Display Graphics Blaster RIVA TNT
Memory 162,748Kbyte
OS Windows 98 4.10 (Build: 1998)
Date 1999/ 1/16 0:50

SCSI = I-O DATA SC-UPCIシリーズ (Symbios Logic 83C875)
HDC = VIA Bus Master PCI IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

A = GENERIC NEC FLOPPY DISK
CD = GENERIC IDE DISK TYPE46
E = KONICA OMD-7061 Rev 3.02
F = ATAPI CD-ROM 36X Rev T6C4

ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
14193 18796 23247 30004 11993 13744 145 25 8385 7236 11570 C:10MB

注目点は「RIVA TNT」である。
「ALL」で14193という驚異的な数字が出ているが、これはそれのおかげである。

しかしベンチマークテストというのは簡単に言うとマシン性能のカタログ化であり、現実の運用はあまり反映されていない。
P-51はロールスロイスマーリンエンジンに乗せ換えて生まれ変わったということになっているが、こういった相性問題は古いパソコンでは非常に顕著だったのだ。
このPCのこの組み合わせは「ほぼ使い物にならない」レベルであった。
5:ウッソ魔人 :

2020/11/22 (Sun) 18:08:33

そうそう、もうひとつの注目点は
SCSI = I-O DATA SC-UPCIシリーズ (Symbios Logic 83C875)

E = KONICA OMD-7061 Rev 3.02

である。
EドライブはMO(光磁気ディスク)ドライブだったのだ。
これをUltraSCSIで接続していたのである。
MOディスクは耐久年数80年という非常に強い予定であったが、規格の方は耐久出来なかったなあ。
それでもこの当時はかなり旧型のPCのSCSIにMOドライブを繋ぎ、データを移送するのに重宝したものであった。
6:小狸工房 :

2020/11/22 (Sun) 18:21:20

MOは耐久性、信頼性が高いので、金融機関では今でも最重要データはMOに保管していると聞いた。

軍用施設とかまれに驚くほど古い規格を継続していたりするので、まだ一部には需要があるのかも。
7:ウッソ魔人 :

2020/11/22 (Sun) 18:40:27

今だとSATAは言うに及ばずIDEのHDDも付け替えれば読めるというのは当たり前に思われているが、SCSI接続のHDDはSCSIボードが変われば読めることはほぼ絶望的であった。
しかしそんなSCSI接続であっても、MOドライブで使う大容量MOディスクのフォーマットは共通であったため、大量のデータ保存、他での読み込みが可能になったのだった。
これは当時では考えられないほどの汎用性であったのだ。CD-Rもまだ実用になってなかったし。

金融機関は知らんが、企業用サーバーのデータバックアップは今でも専用磁気テープのものが多い。
サーバー間のデータのやり取りはISDNだ。
8:獅子丸 :

2020/11/23 (Mon) 08:48:56

> MOは耐久性、信頼性が高いので、金融機関では今でも最重要データはMOに保管していると聞いた。

そんなこと話したかな?記憶にない。
金融機関では今も昔もテープストリーマーだろう。

MOは最大2.3GBだし、50年も保存する必要ない。
主にサーバーが飛んだ時の復旧に利用するので、長くても3年位保存出来れば良いのでは。保存期間や利用目的は想像であり、確証はない。

テープストリーマーで使うのがカセットテープ型の磁気テープだ。最大容量は数十〜数百GB。HDDやSSDに抜かれてしまったか!

ドーナツ型の磁気テープは、大型汎用計算機で今でも使われているだろう。昔、汎用機向けのソフトを開発していた頃、何度か使ったことがある。
9:小狸工房 :

2020/11/23 (Mon) 10:25:33

>今も昔もテープストリーマーだろう

手塚漫画には最後期までオープンリールとリレー回路のイメージが残ったな。彼のコンピューター像がこれで完成されているので読者もこれに付き合う。
フルソリッドだと星野作品まで待たなければならなかったが、今度は読者が置いて行かれた。無音で動作し音声で入出力が可能な描写には違和感を感じた読者も多かったかも、姉2とか。

>そんなこと話したかな?記憶にない

門外漢に何か教えようとすると必ず伝言ゲームになる。

>ドーナツ型の磁気テープは

初代ガッチャマンではデータがカセットテープに収められている演出だけでも大変な未来志向であった。
ポリマーでは音声入力によりチューブ状のメディアが読み取り機に挿入され、プログラムに従いポリメットが再構成される。
ゴーダムのパーツがディスケットだったかな。
10:ウッソ魔人 :

2020/11/23 (Mon) 19:59:38

★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name
Processor AMD K6-2 450.97MHz[AuthenticAMD family 5 model 8 step C]
Cache L1_Data:[32K] L1_Instruction:[32K]
Name String AMD-K6(tm) 3D processor
VideoCard SiS 6326
Resolution 1024x768 (24Bit color)
Memory 260,968 KByte
OS Windows 98 4.10 (Build: 1998)
Date 2001/09/25 16:03

SCSI = Symbios Logic 875XS|D, 2280x PCI SCSI Adapter; 53C875, 53876 Device
HDC = VIA Bus Master PCI IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

A = GENERIC NEC FLOPPY DISK
C = GENERIC IDE DISK TYPE47
D = GENERIC IDE DISK TYPE80
E = DELTIS MOS321 Rev 3.40
F = ATAPI CD-ROM 36X Rev T6C4

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
6711 21436 13684 12286 5163 11251 3

Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
9588 2702 939 20 7902 6573 1470 C:\100MB

上記のPCの最終仕様がこれである。
結局不安定な液冷エンジンや誉を諦めて、無難路線に戻した五式戦のような感じになっている。
SiS 6326はビデオカードとしてはなんら見るべきもののない性能であったが、安定性だけは優れていた。
ALLの数値の下がり具合がすごいものだ。

CPUは50%速度増しのK6-2/450に換装されているが
MOは新たに入手した旧型の128MBドライブに替えられている。
これに伴いSCSIボードも古いものに替えている。

これは先の新型ドライブを別のPCに移し、こいつは仕事場に置いてMOを通じてデータの移送を行っていたからである。
MOは送付側、受け取り側に共にドライブがなければダメだったからな。
11:獅子丸 :

2020/11/23 (Mon) 20:54:07

液冷は冷却性能が良いだろうけれど、コストパフォーマンス悪いし、冷却液の補充をしなければならないし、何より液漏れする欠点があった。液を循環させるパイプがすっぽ抜けると、庫内はベショベショになるし、冷却の必要な箇所にパイプを通すので、メンテナンスしづらい。
12:ウッソ魔人 :

2020/11/23 (Mon) 20:59:58

旧軍の日本製液冷エンジンはほぼダメダメだったとか、小型強力の2000馬力誉エンジンもダメダメだったとかそういうたとえ話で、
CPUを液冷にするというのではないです。
自分はオーバークロックには手を出さなかったので冷却のパワーアップの必要性はありませんでした。
ただ、PentiumDと第一世代Corei7は付属ファンが爆音仕様だったので(実際大ワット)、静音ファンの検討を考えたことはありました。
13:獅子丸 :

2020/11/24 (Tue) 06:18:58

https://bbs11.fc2.com//bbs/img/_214100/214093/full/214093_1606166338.jpg 需要あるのか?
パッケージに女戦士を載せれば売れる? フィギュアが付属するのか気になるところ。ガルパン仕様にすれば売上倍増するのでは!w
14:獅子丸 :

2020/11/24 (Tue) 06:38:22

探したら見つかった。通販見つけたけれど、需要少ないからか高過ぎる。10万〜20万するので、金の使い道に困った時に入手したい一品であるw
15:小狸工房 :

2020/11/24 (Tue) 08:48:27

出してみないと分からない。

外国では遺棄された履帯の断片がやたらとあるのでインターネットでばら売りされていると聞いた。しかしあれは戦争の断片を所有したいものだし。
フィリピンやインドネシアでは旧軍が遺棄した履帯を道路のぬかるみに敷いてスリップ事故防止に活用していた。
ガルパンと付ければ何でも売れる季節も過ぎたかも。

>需要少ないからか高過ぎる

だがこれも需要はあるわけだ。

履帯の一片でも軍事機密とされるものもあるだろう。
16:小狸工房 :

2020/11/24 (Tue) 08:54:08

雷電だったか、冷却不足によるオーバーヒート防止のために水エタノールの直接噴霧に踏み切ったが、今度は局所的なオーバークールで急速な出力低下を招いたのは。

P-51の登場であらゆるレシプロ戦闘機が旧式化したが、バブルキャノピーの採用などはジェット化に大いに貢献しただろうな。
17:獅子丸 :

2020/11/24 (Tue) 13:19:14

> ガルパンと付ければ何でも売れる季節も過ぎたかも。

ガルパンはまだ終わっていない。
最終章 第3話が来年公開予定。
18:小狸工房 :

2020/11/24 (Tue) 18:42:11

おぼろげに、社会人チームは現用車両を装備していたような。

シェリダン空挺戦車のように「やってみたけど上手くゆかなかった」とか、レクレールのようにまだ交戦記録の無いものとか。
あっ、アラブでは使用されていたのか。

まだ戦績のあるものであれば洒落も成り立つが、あまり珍奇なものを出してもね。

確かカール自走砲だったか、現実の運用には四十人くらい必要なはずだから、半自動化しているのはずるいぞ。
19:獅子丸 :

2020/11/24 (Tue) 19:53:18

> レクレールのように

レクリエーションのような名前だな。
ルクレールか?

楽しみが楽しみでなくなるかもしれんので、余計な詮索はするな!( ̄▽ ̄;)
20:ウッソ魔人 :

2020/11/24 (Tue) 21:13:16

MOは今も一応、細々と一定の需要のために生産されているということですかね。
中古ならそこそこ安いのもあるようです。

それで思い出したけど、私がMOで喜んでる頃、上司は以前よりZIPディスクを使っていたのだった。
21:獅子丸 :

2020/11/24 (Tue) 22:01:42

日立マクセル製のZIPドライブ持ってたけど、メディアは3枚しか買わなかったよーなw

100MBしか入らなかったし、周りに使っている人が居なかったので、ほどなくMOへ移行しました。
22:小狸工房 :

2020/11/25 (Wed) 02:22:45

いいから餅搗け。
表記揺れというものもある。

古代から交流の活発な地域ではフランスは英語訛りの、イギリスではフランス語訛りで話す。
一度はイギリスはフランスの属国になりかけたので、標準英語が消滅するところであった。
23:獅子丸 :

2020/11/25 (Wed) 16:17:58

要するに間違いを認めたくないだけだろw
「レクレール」でググっても店名しか見つからない。
24:ウッソ魔人 :

2020/11/25 (Wed) 19:02:32

>100MBしか入らなかったし、周りに使っている人が居なかったので、ほどなくMOへ移行しました。

インターネットは精々ダイヤルアップ、LANも10Mbpsあれば良い頃、CD-Rはまだ実用前、フロッピー以外の大容量移送手段に飢えていましたね。
CD-Rとかは書き込み方法が特殊なのでMOやZIPを完全駆逐するにはUSBメモリーの登場を待たないといけませんでした。
そしてこの頃はまだUSBが登場していなかったのでした。
25:小狸工房 :

2020/11/25 (Wed) 23:55:38

いいから餅搗けと言うのに。

確か倉庫のどこかに臼も杵もあったはず。
実際には毎月二度、ホームベーカリーで捏ねている。
四合の餅を12個に丸め、毎朝一つずつ食べさせている。
今は三分搗きまで精米度を落としているので、糠臭くない程度にビタミンが取れている。

捏ねたらすぐに丸めて冷ましてから冷凍するのである。カチカチに凍らせたらアルミバットからきれいに外せるので粉を打たなくても済む。
これを電子レンジで加熱すればほぼ搗き立ての状態で食べさせられる。
これに味噌汁を注ぎ、再度加熱して餅雑煮にして出すのである。
これが毎朝なのであるが、食べている本人は手間の掛け方に何も気が付いていないのが腐れ暢気だ。
26:獅子丸 :

2020/11/26 (Thu) 11:51:30

> USBメモリーの登場を待たないといけませんでした。

USBメモリが出るまではCD-RWを使ってました。
一度書き込んだファイルは削除出来ないけど、上限容量までは何度でも追加書き出来るので、便利でした。
27: ウッソ魔人 :

2020/11/26 (Thu) 12:45:42

すぐにジェット機の時代が。MiG-15の脅威が。
というわけで、進化の登場タイミングは常に絶妙。

>USBメモリが出るまではCD-RWを使ってました。

これ、うちの場合MOがあったために移行はかなり遅れました。
まずはCD-R、-RWというのは、「CD-ROMドライブ」によっては読めないことがあるという恐ろしい事態が!
更に、書き込み速度、書き込みエラーの問題も。
特にCD-R代金をケチって安ものを使うもんだからもう。
そして自分の場合、USB登場の頃に外付けUSBHDDを買ったため、USBが一定レベル普及後はこの重いドライブを持ち歩いてデータの大量移送を行っていたのでした。
120GBで4万円もしたなあ。
って、上記のベンチマークPCの時代ではないです。上記のPCはCドライブ、4GBだったんだから!
MO数枚だけでデータがほとんど移送出来たのでした。

CD-Rが専用的に役立つようになったのは音楽CDのコピーと、CDデッキがCD-R、-RW再生対応になってからでした。
28:小狸工房 :

2020/11/26 (Thu) 13:55:14

帆船も蒸気機関車も同じ。
もっとも優れたものが完成するころにはもう次の世代のメカニズムが実用化されている。

USBメモリーはその便利さに感動したので配達のついでに思わず買って帰ったら、今日など集金も少ないのに余計なものにお金を使ってと母にしこたま怒られてしまった。

だが「枯れた技術」も何かの形で残る。蒸気機関も戦後の燃料不足を補った。
腐れ親父が懐かしそうに話すのが焼玉エンジン。
「おっちゃん、乗せてや」
「おう、ええど」
と小舟に乗せてもらったが、船頭さんとで四人乗るとさすがに重く
「...歩いたほうが早いのぅ」
「乗せてもろうてその言い草はなんじゃい!」
内心は船頭さんもしまったと思っていたのであるが。
昭和三十年代の漫画では、よく小舟の煙突からドーナツ状の排煙が上がっているが、これは漫画的描写であるのと同時にポンポン船の特徴を正しく表しているのである。
29:獅子丸 :

2020/11/26 (Thu) 17:51:51

> 120GBで4万円もしたな120GBで4万円もしたなあ。

2.5インチHDDの40GBを5万円を超える価格で購入した覚えがあります。最近購入したのは耐衝撃ケースに入った4TBが1.8万円だったかな。

値下がりする度にさらに大容量のものが発売される。
新技術の投入により大容量化は今なお続く。
30:ウッソ魔人 :

2020/11/26 (Thu) 19:38:25

>2.5インチHDDの40GBを5万円を超える価格で購入した覚えがあります。

東芝のそのへんを買いました。2万くらいの頃と思います。USBポータブルケースに入れて使ってたんですが、どうもバスパワー駆動が弱く、重い電源内蔵あまり持ち運び向きじゃ無い用に替えたのでした。
まだまだPCの性能はピーキーだったので、どんどん新しいハイエンドなものは欲しがられましたねえ。
今はだいぶ余裕ありますが。
31:ウッソ魔人 :

2020/11/26 (Thu) 21:47:22

★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name
Processor Celeron 400.87MHz[GenuineIntel family 6 model 6 step 5]
Cache L1_Data:[16K] L1_Instruction:[16K] L2:[128K]
VideoCard Matrox Millennium G200 AGP - English
Resolution 1024x768 (32Bit color)
Memory 653,764 KByte
OS Windows 98 4.10 (Build: 1998)
Date 2001/09/25 19:51

SCSI = I-O DATA SC-UPCIシリーズ
HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

A = GENERIC NEC FLOPPY DISK
C = GENERIC IDE DISK TYPE47
DE = GENERIC IDE DISK TYPE80
F = KONICA OMD-7061 Rev 3.02
G = HITACHI DVD-ROM GD-7500 Rev 0006

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
7408 16090 16910 7367 7164 8271 28

Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
14785 11166 2974 32 6590 6083 5000 C:\100MB

一号機はピーキーな性能を求めたためかなり不安定さがあったため、次の二号機ではとにかく安定さを求めた。
インテルCPUにインテルチップセットである。
そしてこの頃には各種部品も余り始めたため、二号機を組むには最低限の購入美品で済んだのである。
何よりこの時、高価なペンティアムⅡ系統にローエンドタイトルセレロンが登場したのであった。

ペンティアムⅡは当初カセット状態で販売され、豪華さも極まれりの憧れのCPUだったが何しろ高かった。
セレロンは以前通りのチップ形態で、ペンティアムⅡ用のスロットにはブリッジを使って挿すこととなった。
しかしまあ当時のカセットへの憧れはすごかったので、だいぶ後になって廃棄するPCからこのカセットCPUを抜いて保存したりしたものである。

OSもWindows2000になり、いよいよ安定化の兆しも見えてきた。

それにしてもこの二号機にもなると随分とメモリーを積んでるな。
256+256+128MBといったところか。
一号機購入時には128+64MBで3万円ほどしたはずだ。

今や第10世代Corei3機を組むために買った部品合計がそんなもんだ。
32:獅子丸 :

2020/11/27 (Fri) 11:16:54

去年だったか片付けしていたとき、それらしき物を見かけました。カセット型の266MHzを値下りして10万円割った頃に購入。動かしてみたけど、感動する程ではなかった気がする。

その後、Pentium iiiをデュアル構成でXP走らせたけど、OSアップデートが原因で起動出来なくなって…。これはアップデータのバグ。

自作の意欲が無くなったのは、その時かな!?
以降、場所を取らないAOpenやShuttleのベアボーン路線へ移行しました。
33:ウッソ魔人 :

2020/11/27 (Fri) 19:01:09

友人も組んでましたが、あれはOS的にサポートしてるもんだったんでしょうか?
まだまだパワーが足らない時代、デュアルCPU、それもペンティアムⅢ羨ましい。
この後は値段の高騰が最高レベルを迎え、更には10万円もするRDメモリーで怒り爆発のフランス革命状態になったのでした…
34:獅子丸 :

2020/11/27 (Fri) 20:38:30

> OS的にサポートしてるもんだったんでしょうか?

OSのサポートはあります。
Windows Serverの全てのEdition
XP以降で Professional以上
VistaはBusiness以上
2000も対応(2コアまで?)
35:ウッソ魔人 :

2020/11/27 (Fri) 21:03:28

> XP以降で Professional以上

そういや爆音の第一世代Corei7の4コア+4スレッド機は
XP32Bitで動いていたのでした。
となると2000の頃どこまで尖がった自作機が実在してたのかが気になりますね。

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