無用の用~雑談板
410663
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イギリス製の韓国歴史ゲーム
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1:小狸工房:
2024/04/17 (Wed) 09:30:44
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イギリス人はギャンブル好きで知られる。
ブックメーカーは無数にいて、何からでも賭けの対象にすると「マスターキートン」でも紹介されている。
何となく、近代的保険機構の発達とも無縁ではないとも思うところであるが、逆に小銭から日常的に賭けを楽しむので、ギャンブル破産に陥り難いのではないのだろうか。
件のゲームはオンラインカジノを兼ねていて、勝てれば配当金を得られるので、課金にも抵抗が無いとされるが、実態はいかに。
つまり少額のエントリーフィーを払ってからゲームに参加するわけだな。アメリカの合法スポーツギャンブルに近いものがあるか。小遣いの範囲で楽しもう。あれは形を変えた徴税だが。
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2:小狸工房:
2024/04/17 (Wed) 09:39:51
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「フランダースの犬」のヨーロッパへの売り込みで、バイヤーに試写を見せるのだが、
「なるほど、良心的な作品だ。
だがチューリップハットは隣国オランダの風俗なのだが」
オランダとベルギーって何が違うのと問われて、正確に答えられる日本人は少ないだろうね。
このゲームでは、朝鮮王朝の武将の鎧が中国式のものになっていたので、韓国人からブーイングを喰らったというものであるが。ゲームデザイナーもそこまで真剣には考えていなかっただろう。
エドのキンカクジみたいなもので、こうした誤解はまだまだ不可避であろうか。
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3:小狸工房:
2024/04/17 (Wed) 09:52:35
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「ケツひっ叩けぇ!」
などと大声で叫んではいかんのである。