無用の用~雑談板 410770

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結構揺れた

1:小狸工房:

2024/04/18 (Thu) 01:29:45

幸いに、今のところは私の近辺には物的被害も見当たらない。

一部では電柱の倒壊や水道の断裂も報告されているし、油断はできないな。余震の可能性や傾斜地の緩みも指摘されているし。

台所は無事だったが、仕事場はどうかな。
二十年くらい前にはボイラーの燃料タンクから重油が零れてしまって。
2:小狸工房:

2024/04/18 (Thu) 05:37:36

棚から鍋が落ちるくらいのことはあったが、これならネコ被害と大差ないし。地震は着換えに小便を引っ掛けないし。

人口密集地はまだ揺れが少なかったのが幸い。
怪我人の早期の快復を願う。

早朝の「クラシック倶楽部」はすっ飛んだな。
3:小狸工房:

2024/04/18 (Thu) 05:53:06

とりあえず「クラシックの迷宮」で真っ先に取り上げたか。
何かの記念番組はやってくれるであろうか。

「おつかいありさん」の印象からは遠く、科学者、実業家として成功された御爺様の血盟団事件もあり、いつかは氏の伝記をテレビドラマにまとめて欲しいものだ。
4:ウッソ魔人 :

2024/04/18 (Thu) 10:07:59

間隔が短すぎるな今年は…
5:小狸工房:

2024/04/18 (Thu) 11:23:34

長いも短いも、人間の時間感覚では認識のしようがありません。
何しろ相手は数万年もほんの一時ですからな。

ただし能登と同じく、潜在的に抱えている大きなエネルギーとは直接の関係は無さそうなので、今のところは慌てなくても良いでしょう。
ただ、瓦一枚が落ちても命取りになるのにも変わりはありませんが。

人間など所詮は、天の目からすれば藁で編んだ狸の如しなのです。
心配してくれて有難うございます。
6:小狸工房:

2024/04/18 (Thu) 12:59:15

物語のテーマは「人間は常に自然という驚異に脅かされている」というもの。
文明により一時的に遠ざけているつもりだが、決して勝てるはずはない、これは地球温暖化も同じ。

テクノロジーは太古の怪物を現代に蘇らせた。だが怪物だというのも人間の思い込みに過ぎず、彼らにとってはこれが当然なのだ。
遺伝子操作により雌しか生まれず、特定の必須アミノ酸は必ず不足するように造られているので、自力で生存、繁殖できるはずはない。
だが結果としては、雌雄同体で植物質からも欠損する栄養素を補えるようになった、未知の生物を生み出してしまう。

なぜ自然を制御できるように思い上がったのか。

これは「ツイスター」にも共通するものであり、竜巻の被害を軽減できないまでも、せめて発生を予測できないものか。
大型のものは重爆撃に匹敵する被害をもたらすのである。

パニックアクション作家のように思われがちだけれども、SF作家として再評価されないかなと。
アシモフ、クラーク、ハインラインの流れから見れば傍流扱いだけれども、文明というものの捉え方が彼等とは異なるからかな。
7:小狸工房:

2024/04/18 (Thu) 13:26:17

バーちゃんが幼い頃にもかなり大きなものがあったとかで、危ないから庭に出ていなさいというのに、目を離すと姉と一緒に駆け込み、畳の上で転がされるのにキャッキャしていたというので、本当に幼女というものは。

バーちゃんにも幼女の時代があったというのがここでの一番のファンタジーである。
8:小狸工房:

2024/04/18 (Thu) 21:37:04

自然への畏怖、という点ではこれが最初の読書体験だったであろうか。

「黄金虫」とか「モルグ街の殺人」とか夢中になって読んでいました。
怪奇小説は姉2の影響ですが、「怪奇幻想の文学 怪物の時代」など図書館で借りたのは私ですが、姉2が先に読了してしまい。

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