無用の用~雑談板
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敵対的生成ネットワーク
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1:小狸工房:
2024/04/19 (Fri) 23:51:13
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ディープフェイク。
しかしこの技法は、模式化してもっと良い使い方ができるはずだ。
以前にもディベートの際に、賛成派と反対派が双方の主張を入れ替えて討論することで、問題点をより具体化する手法を紹介したが、A対Bの図式において、各々のユニットを大規模化した上で効率よく最適解が導き出される可能性もあるだろう。
もう少し分かりやすく説明したいところだが、またもや自分の知能以上の思考を試みている感触があるので、今はここが限界だ。
つまりAI将棋で言えば、その一手を指す前に、その手が本当に有効であるのか検証した上で
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2:小狸工房:
2024/04/19 (Fri) 23:52:07
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誰か続きを論じてくれ。
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3:小狸工房:
2024/04/20 (Sat) 00:12:26
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閉鎖系においての生産資本の最適配分とか。
予想される人口増に備えての農業と工業の比率
…やはり思考がまとまらん。
言いたいことはなんとなくわかってもらえるとは思います。
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4:小狸工房:
2024/04/20 (Sat) 00:28:44
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「9の真実に1の嘘を混ぜると、全体が嘘くさくなる。
9の嘘に1の真実を混ぜると、全体が嘘くさくなる」
「大衆が信じるのは、真実では無く願望である」
-ヨゼフ・ゲッベルス-
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5:小狸工房:
2024/04/20 (Sat) 01:07:12
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終戦の報の番組を撮り終えると、今までの自分たちの虚報を暴く番組を制作した。
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6:小狸工房:
2024/04/20 (Sat) 04:00:37
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あの時には実験を始めて間もなく、無意味としか思えないフレーズを際限なく繰り返すようになり、危険だからと実験は中断された。
まだAIの精度が低かったのか、あるいは人間には理解できない次元での会話を始めていたのか。
一卵性双生児、または世間から孤立した集団内では、しばしば独自言語が発生する。家族内でしか通じないちょっとした符号はどの家庭にもあるだろう。
昔読んだ怪奇小説で、イギリスの上流家庭の姉弟なのであるが、時折り周囲の者たちには分からない言葉で囁き合い、変な笑い方をする。やがてはそれが植民地での生活で覚えたインドの方言であり、二人で卑猥な会話を楽しんでいたと判明するのであるが。
アシモフの「銀河帝国シリーズ」では、思考も所作もどんどんと人間に近づいて行くロボットたちの進化の様子を警戒し、実験として同型のロボットを二体制作し、互いに会話をさせる。
実験結果に満足すると、二体はモスボールにされ、機能維持のために最低限の動力は与えられるのであるが、二体は人間には知覚できないペースでの会話を続けていた。
「それで、君が認める、最も人間らしい存在とは何なのだ」
「もちろん、君だ」