無用の用~雑談板 412005

ジャンルを限定しているわけではありませんので、ざっくばらんに投稿されて構いません。
但し、荒らし・スパム・営利目的など趣旨に反すると判断した投稿は無警告で削除します。


淀ちゃんのその後

1:小狸工房:

2024/04/26 (Fri) 15:07:25

こうしたレアケースでの仕事は、いくらでも高く見積もれるし。

この場合は大阪市の港湾事業という如何にもな名目であるので、恒例として噂も立つものだと思われるが、むしろ利権が絡まぬと見る方がよほど御目出度い。
問題は「ものには限度があるだろう」かと思われるが、倍額で提示されて黙ってろゴルァ!をされると、市民としても納得でき兼ねるかと。

適正な見積額というのがちょっと難しく、何の工事であれ、いくらかかるかよりも先に決められた数字に押し込む努力が肝要。
どうしてもそれでシッポが出れば、悪いが次の仕事で埋め合わせてくれとか、融通を利かせるのも大人だし。

鯨一頭でもこの始末だから、ゴジラだと本当にどうなる事やら。
2:小狸工房:

2024/04/26 (Fri) 15:11:13

最後には深海生物、特に底生生物の貴重な食料となります。
骨に穴を穿ち髄を食べる線虫もいるので、いずれは骨まで分解されて。
3:ウッソ魔人 :

2024/04/26 (Fri) 16:03:09

借りて観よう!

「細腕三畳紀」でも腐って困っていたな。
4:小狸工房:

2024/04/26 (Fri) 18:18:33

W部さんとの次回のテーマにしましょう。

シン・ウルトラマンとか課題は溜まっている。
5:ウッソ魔人 :

2024/04/26 (Fri) 18:33:55

可能ならタダで観よう!
でも金払って観た方が心に残ると思う。
6:小狸工房:

2024/04/27 (Sat) 02:37:37

時代設定は90年代くらいか。

環境汚染が極まり、安全な食料が限られるので世界が慢性的な飢餓状態に陥る。
戦友会の老人たちは日常的に顔を合わせて昔話に花を咲かせる中、老人の一人が魚が手に入ったとこっそりと見せるのだが、
「お前、こりゃ…」
「そうじゃ、畸形魚じゃ」
「こんなもの、食べるつもりか」
「考えてみろ、飢えは中毒より先に来るのだぞ」
それもそうかと畸形魚を捌いて刺身にし、食べ始める老人たち。

そうしたところに鯨が浜に打ち上げられたとニュースが入るのだが、
「なんじゃありゃあ?」
鯨の頭部には巨大な腫瘍があり、
「賤しい奴が包丁持って駆け付けたが、あれを見て腰を抜かしたらしい」
「いや待てよ、これなら鯨肉が食べ放題じゃ」

警官隊が野次馬を追い返す隙を見て、老人たちは鯨をジャックする。
「こらあっ、そこに近づいては…」
頭を撃ち抜かれて絶命する警官。
「近寄ったら危ないぞ、この銃は古いが手入れは良いからのぅ」
鯨から肉塊を切り取る老人を見て、辛抱できずに刃物を手に鯨のシ体に群がる無数の群集。

ガ島作戦の光景がフラッシュバックするのがこの作品の味噌。
7:ウッソ魔人 :

2024/04/27 (Sat) 10:09:29

藤原カムイのサブカル系漫画最終(?)作。
第一話が超巨大クジラに飲み込まれ、中で肉をえぐり取って食い繋ぐ話だった。
アニメにもなったが現代、放送再販できるかは何とも言えない。

これ以降作者はドラクエ好きが高じて?ドラクエ漫画を描くようになり、これの大ヒットでメジャー作家スタイルとなり、サブカル系漫画のセンスは失われてしまった。
8:小狸工房:

2024/04/27 (Sat) 13:42:52

井上コオ先生のほぼ唯一のメジャー作品。
少年ジャンプ=アニメ化のように思っていたが、マジンガーのゴタゴタは意外と長く尾を曳いていたのだな。

>チョコレートパニック

確かチョンボとかマンボとか。
ちびくろサンボ問題にケンカを売る威勢の良さだったが。「鬼童」の連載は中断したのか投げ出したのか、ドラクエ漫画家となってはもう執筆の機会もあるまい。
見かけなくなったように思っていましたが、そのような超メジャー作品とタイアップされていたとは。サブカル系しか読んでいないのか、俺は。
9:ウッソ魔人 :

2024/04/27 (Sat) 20:20:25

チョコレートパニックの4巻で一句読むシーンがあるのだが、これがドラクエ1の復活の呪文であった。
入力すると勇者名は「きっど」であった。
思い入れは大きかったのだろうな。

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