無用の用~雑談板
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気が付いたのが昭和の日
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1:小狸工房:
2024/04/29 (Mon) 21:42:54
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令和を迎えハトポポコの「平成生まれ」もジョークとして通用しなくなり、「21エモン」の昭和村のパロディもパロディではなくなってきた。
埼玉でのイベントにはオート三輪の同好会も参加。
現役時代を憶えている身としては単に古いなという感想しかない。
露店の当てものに関しては、オッサンたちの小細工ばかりが思い出されて腹が立つ。釘ルーレットと磁石のトリックは「三丁目の夕日」でも暴かれていたし。
引き紐の当てクジなんて、一等のファミコンや二等のガンダムなんて最初から紐が繋がっていないし。
縫いぐるみのワタはシュレッダー屑だし。
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2:小狸工房:
2024/04/29 (Mon) 22:13:01
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俺が幼稚園児の頃の話題。
幼児の目にはセダンよりも輝いて見えたが、セダンの方が高級であるのは幼児でも理解していた。
いずれも1/24のキットは出ているのであるが、フジミのエスハチは酷評されているのが残念なところだ。ニットーの金型の買取とあるので、さすがに設計も古いだろうとは思うが、フジミにも買取はあったのだな。タミヤのキットは後発だけあって褒めている人が多い。
ヨタハチもニットー/フジミがあるのだが、他にキットが出ていないという消極的な理由で評価が高いのは考え物だ。
オールドファンは造形の正確さよりも純粋に古いキットとして楽しんでいる。これはAMTやモノグラムの旧アメ車のキットを楽しむのと同じであろう。
マニアはきちっと仕上げて美しく飾る。
プラモデルというのは素材に過ぎないので、ここが腕の見せ所だ。
私も十年以上のブランクがあるのだから、勘は取り戻せるのであろうか。工作机の上はあの頃に仕掛かったエロフィギュアがパーツのまま転がっている。
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3:小狸工房:
2024/04/30 (Tue) 10:47:38
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バタークリームのごてごてしたデコレーションケーキのほうを喜ぶのが幼児というものである。
一口食べてみて、あっ、断然こちらの方が美味しいと、ようやく気が付くわけである。
この掲示板のキーワードの一つである「お菓子はねえやが作るもの」だが、あの子はこうしたものを食べ慣れていたわけだよな、手作りで。
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4:小狸工房:
2024/04/30 (Tue) 15:37:55
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日本でのウェディングドレスの普及は、少女マンガにも劇的な変化をもたらしました。これよりも前のバレエブーム以来の変革だと思いますが、いずれもその少し前まではただのお伽噺に過ぎなかったものが、いきなり現実味を帯びて。
一方では角隠しに拘る世代も当然に多かったので、お色直しという面倒な習慣も生まれてしまい。
ミニ、おサイケ、イエイエを記憶している世代としては、またひとつ昭和が遠くなりました。
惜しむらくは、ウェディングドレスは純白の縛りからは抜け出せなかったことかな。
正装であれば何でも良いの先祖返りを果たすのにここから何年かかったか。今でも田舎だと色柄物は敬遠されるだろうな。