無用の用~雑談板

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にゃんこ給食センターの運営費 小狸工房

2025/01/13 (Mon) 09:42:53

朝になると、猫たちが何匹も餌入れの前に待ち構えていて、配膳を待っている。配膳と言うのかな。

自宅でも餌は出るはずなのだが、餌の貰える家、いつでも餌のある家としてキープする必要があるのだろう。

猫を切らせると、餌を出しっ放しにして野良猫を餌付けし、見どころのある奴を護り猫に任じるのが常であったが、今ではサンジュの子孫たちが常時ウロニャゴしているので、当分は猫を切らせる心配は無さそうだ。

ここで気になるのが 小狸工房

2025/01/13 (Mon) 09:47:58

サンジュ猫ももう十年以上だ、サンジュの第二世代、第三世代がいるはずなのだが、これが見当たらない。

血が濃くならないように、子猫を生むのであればもっと遠くの町へと移動するらしい。
サンジュこそ当家の二軒隣で世話になっている様子だが、子供たちの様子を見守る必要もあれば、離れて行った娘たちとも何かの手段で連絡は取っているのだろう。

サンジュがいないと子猫が不足するのに少し困るが、姉ニャンが産んでくれるかな。

このこねこのこ 小狸工房

2025/01/13 (Mon) 09:53:52

「君んちはいつ来ても子猫がいるのだな?」
W部氏談。

いくらか育つとどこへともなく姿を消すのは、母猫が親切そうなお家に預けたり、自発的に距離を置いたり、どうしても淘汰される猫もいるだろう。

ぶちママは娘猫のためにこの家を明け渡した。
娘猫としては、母の恩に報いるためにも目一杯ひり出す義務があるのである。

人間は敵 小狸工房

2025/01/13 (Mon) 14:16:54

資材倉庫を閉めて三ヶ月。

久しぶりに倉庫を開けると、子猫たちを抱えたまま皆で骨となった猫の親子を見て落涙したという。

仁義ニャき闘い その後 小狸工房

2025/01/13 (Mon) 14:26:48

今日も今日とて騒がしいこと。

どこでケンカしているのじゃと思えば、騒いでいるのは天井裏だ。
以前は限られた猫しか見つけられなかった「ちゅーの道」も、何度も通るうちに痕跡が残り、今ではどの猫にも周知されたか。

寒くないところ、落ち着いて子猫を産める場所を探して血眼になるのは分かるのだが、開放しているのだからお行儀良くできんものかな。

初代黒ニャは器用に緩衝材に包まって冬を越した。

だからと言って猫を無限に養える訳では無いので 小狸工房

2025/01/13 (Mon) 14:32:31

そこそこ育つとあちこちにばら撒いてくるのは既出。

さすがに戻って来る猫は稀だ。
捨て直すが。

昨夜にも配給したのだが 小狸工房

2025/01/14 (Tue) 10:02:33

朝にはもう空になって、ニャんとなく猫がウロニャゴしている。

この勢いで食われてはさすがに餌代が嵩むのだが、サンジュの眷属だと思うと無碍にも出来んし。

牛乳は高いので、出来るだけ安い乳飲料を出来るだけ見切り品で買っている。
恩返しはしているのであろうか、こいつら。仇で返された記憶しか無いが。

インドネシアの給食費無償化に4兆円支援 - 獅子丸

2025/01/14 (Tue) 18:00:56

石破茂首相がインドネシアの給食費無償化に4兆円の支援を約束した。インドネシアは高速鉄道建設に多額の国費を投じられるほど財政が潤っている国である。

昔から日本の給食費無償化の事案があるが、未だに実現してないというのに、というのが誰もが思うこと。考えられるのは今後の世界情勢を見据えて、インドネシアを味方につけるべく、外交の手札として利用した可能性がある。石破の後ろに誰が隠れていることやら。

新幹線 小狸工房

2025/01/14 (Tue) 20:16:39

日本にだって立派な高速鉄道があるが、新幹線と言うくらいで、日本列島に新規に交通網を拓く覚悟の大事業だったのである。
青写真は戦前には完成していて、最終的には日本と大陸とを海底トンネルで直接結ぶ超巨大事業であった。
戦後の高度成長期を迎え、ようやく事業に着手したのだが、国鉄は最後まで赤字を解消できなかったのも、実のところは最初から赤字にしかならない見込みで始めたからである。
陛下とのお約束である。採算は度外視してでも仕上げてしまわねばならなかったのである。
田中ブルドーザー角栄とかは、出来る事なら自分の任期中に大陸と繋ぐところまでやってしまいたかったのだろう。

インドネシアが高速鉄道を建設したのも、利益見込みより先に先ずは通してしまえという勢いだろう。
その上で未来への投資として、今の子供たちに腹いっぱい食わせなければならんのだ。経済成長の恩恵は貧困層にまでは届いておらぬ。

日本の統治時代のインフラ整備の構想が、今なお生きているのだろう。
ただし、パートナーが日本ばかりとは限らない、中国という選択肢もあるのだから、日本は形を変えてインドネシアに投資したいのだろう。ここもまた様々な利権が絡むので、一筋縄では行かん。

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