無用の用~雑談板
ぬりかべ - 小狸工房
2025/04/29 (Tue) 22:26:40
「知恵泉」に水木しげる氏。
というのも、これもパプアニューギニア戦線だったと思うが、小隊が遭難死した記録があった。
これも不思議な事に、遭難した小隊は発見はされたのだが、まともに歩けば一時間ほどの道程を、どういう分けか何度も何度もぐるぐると道に迷った形跡があったのだという。
水木氏にも似た体験があり、密林を歩いていると何もないはずなのにどうしても先へ進めなくなり、仕方が無いので一服付けている内にまた進めるようになったというのだが。
何かの理由で人の侵入を阻むタイミングがあるのかもしれないな。
リングワンデルング - ウッソ魔人
2025/04/29 (Tue) 23:50:52
でググれ。
石兵八陣 - 小狸工房
2025/04/30 (Wed) 03:19:51
>でググれ。
アイドル歌謡とかは、暗いものだから。
この堂々巡りというもの、どうして起きるのかの合理的な説明はまだ付いていないものだから。
例の「長鼻くんといううなぎの話」では、目隠しをして歩くと、人は必ず輪を描き始めるのだが、これは人には利き足というものがあるからだと説明されていました。通説ですね。
猫娘 - 小狸工房
2025/04/30 (Wed) 03:32:57
日本アニメ界の永遠のアイドルの一人。
元はモノクロ鬼太郎で、女の子の妖怪も出そうと東映のスタッフがデザインしたものだと聞くが、水木氏の方がこれ良いなと滅法気に入ってしまい、自作品にも導入したのだとか。
脚本も辻氏とか、水木氏の方からあれとあれを結び付けたかと、アニメの完成度に感心したものだから、アニメに関しては東映動画に一任するようになったとかで。
ねずみ男が歯形を付けられるのがね。
歌謡ってなんだ - ウッソ魔人
2025/04/30 (Wed) 14:59:26
リングワンデルングが分からないのか?
ジジイだから仕方ない - 獅子丸
2025/04/30 (Wed) 15:12:18
ググったら最上部に「女性アイドルグループ」の文字と画像が表示されたから、そこで思考が止まったかと。アイドルグループ紹介の下に、目的とする情報が表示されているのを見ていない。
見て欲しかったのはこれでしょうか。
Firefoxでは表示されないのか?
「リングワンデルング」は、ドイツ語の「Ringwanderung」の日本語表記で、登山やスキーなどで、濃霧や吹雪などで視界が悪くなると、方向感覚を失い、無意識に同じ場所をぐるぐる歩いてしまう現象を指します。時には遭難につながる危険な状態です。
検索結果は閲覧ランキングに基づいて、検索キーワードに関連する情報を表示するので、必ずしも欲しい情報が先頭に表示されるわけではない。模型の情報なら、下まで見る癖に大して興味のない情報や、思考が停止仕掛かっている場合は、最初に目についたものしか見ない傾向が見て取れる。認知症の初期症状に似ている気がする。
リング・ワンダー・リング - 小狸工房
2025/04/30 (Wed) 17:05:40
ザ・ブルーハーツ。
これこそ通じないかもしれないから、「リンダリンダ」ね。
かの「妖怪ハンター」にも登場するように、民俗学をやっていると一度は触れる話題であるので。
孔明の策の場合は、石で築いた巨大な迷路であったとも伝えられるが、真偽のほどは確かではない。
>歌謡ってなんだ
ルング・ワンダルングもここではジョーシキの様に思っていたが、何か捻って返したかったので、念のために検索したらトップにこれが出たものだから。
ググれと言われたのでググった(笑)
同様の理由により、山本五十六や上杉謙信を検索したら、可笑しな格好の女の子が出てきて面食らった知人も多い。
「妖精の輪」 - 小狸工房
2025/04/30 (Wed) 19:24:32
稀に円形に特定の種の草が、あるいはキノコ類が生えるか、またはその逆に草が枯れていることがあるが、あれは妖精が円を描いて踊った跡であるので、近づいてはならないとされている。
更なるレアケースとして、この妖精が躍る現場に出くわすこともあるが、誰もが変に楽しい気分になり、一緒に踊らずにはいられなくなるというのだが、これは妖精の仕掛けた罠だという。
踊るうちに酒だの菓子だの勧められるのだが、これを口にしたら最後、そのまま妖精の仲間に引きずり込まれ、現世に戻れなくなるとされる。
これを避けるには手で目を覆い、聖人の名を唱えながら急いでその場を離れるのが良いとされる。
と、ここまで何も見ずに書いてみた。
原因は地下に白アリの巣があるのだという説明もあるが、それですべてが解決できるとも限らない。
日本にも同様の信仰があり - 小狸工房
2025/04/30 (Wed) 19:34:13
古木の根元に小さな塚を作り、円鏡を載せておくと、月夜に小さな神様が降りてきて、そこで踊るのだという。
月の家圓鏡師匠ではない。
これを確かめるには鏡の上に薄く砂を撒いておくと、指で押したほどの小さな足跡が遺されているという。
神様が降りたのが確かめられれば、そこに祠を建て、神様を祀れば災いを遠ざけ村に幸を授けて下さるという。
美しいお話だ。
これも何も見ずに書いてみた。
長尻尾くんというたぬきの話 - 小狸工房
2025/04/30 (Wed) 19:48:29
>検索結果は閲覧ランキングに基づいて、検索キーワードに関連する情報を表示するので、必ずしも欲しい情報が先頭に表示されるわけではない。
だからわざわざ長鼻くんの話から始めているだろう。
ここではウナギの回帰性を説明するのに、人間だと目印が無ければ真っ直ぐには進めないのに、ウナギは何を手掛かりにして回遊した後に故郷の河へ戻れるのかを考察している。
ここで注目すべきは、日本は日本ウナギの生まれ故郷では無いのである。産卵するのは西マリアナ海嶺だ。
日本へは成長のために出張しているのであり、成熟すれば親と同じ西マリアナ海嶺へと還るのである。
>認知症の初期症状に似ている気がする。
もう少し読解力を高めてくれ、頼むから。