無用の用~雑談板
「変身サイボーグ」と「サイボーグ1号」 - 小狸工房
2025/05/02 (Fri) 20:18:47
厳密には別物なのか。
ニューG.I.ジョーにスポーツウェアを組み合わせた商品の発展形として、ウルトラ警備隊などの衣装を着せた商品展開があり、ここからさらにSFものへと発展したのだな。
私が遊んでいたのは片貝ファミリー版からなので、これに先立つコマンド部隊での設定のものは今回初めて知りました。知ったからと言って大して得はしないが。
カラーバリエーションで部隊を結成するコンセプトは、後のミクロマンで復活するのか。
持っていたのはマイナーとされるグレー版でしたが、シルバーやゴールドは誰でも持っていたし、メッキというものにちょっと安っぽさを感じていたので。
これにヒーローものの衣装と組み合わせたのが変身サイボーグであり(変身と言っても着せ替えだろうという当時のスタッフのぼやきがあった)、対ワルダー戦に武装したものがサイボーグ1号。
両者が統合されて「変身サイボーグ1号」となるのか。
なるほどね。
部隊となる設定は反故にされ - 小狸工房
2025/05/02 (Fri) 20:24:50
とりあえずは1号が一人で奮戦する。
後に「少年サイボーグ」が加わるのであるが、スタイリッシュさに感動しました。
「サイボーグジャガー」も格好良かったが、耳が立っていないので欲しくならなかった。どうして耳が立っていないのか、今でも理由が分からん。ネコ科動物はあの耳が魅力だろう。
ずっと噂になっていた、片貝健一の奥さんがサイボーグとなって戦列に加わる「サイボーグレディー」はとうとう出なかったな。
オイルショックで商品開発も仕切り直さなくてはならなくなったし。
サイボーグライダー オートバイセット - 小狸工房
2025/05/02 (Fri) 21:53:44
唐突に母が買ってくれたので、遊び倒しました。
少年サイボーグは持っていなかったのだけれども、弟を背に跨らせるというコンセプトが。
武器セットも買い足した。
フルセットも高校生の頃に入手したのだが、友人に預けていたらあっさりと開封されて遊ばれてしまった。
聴いてみた - 小狸工房
2025/05/02 (Fri) 22:26:00
さすがに、ちょっと。
というのも、作詞がいかにもアニメの仕事をやり慣れていない雰囲気なので。
テレビCMでよく耳にした「さいぼぉーぅぐ いちごぅー」のフレーズがこの曲の全てだな。
作曲は越部信義氏なのである。みなしごハッチなのである。60年代に幼児期を過ごした者にとっては必ずお世話になっているのである。「ちかてつ」とか「あら どこだ」とかは「おかあさんといっしょ」で刷り込まれたし、「みんなのうた」でのお仕事も良く知られているのだが、なぜかポンキッキでの仕事はあまりアピールされていないな。
出世作となった「おもちゃのチャチャチャ」は、出自が、どうにも。
詳細過ぎるリポートが - 小狸工房
2025/05/03 (Sat) 04:56:42
発売時期によるカラーリングやパッケージの変遷を、時系列に沿って実に綿密に。
タカラ本社からの資料提供の要請や、寄稿の依頼もあったのも頷けるなー。
どうしてここまで熱中できるのか、ちょっと分らんところはある。
ブックレット一冊に一万五千円とは。
G.I.ジョーのフロッグマンセット - 小狸工房
2025/05/03 (Sat) 05:00:25
水中スクーターが付属するのだが、水中モーターS-1の二基掛けだ。
これは欲しかったのだが、水抜きが面倒そうだな。
こうしたものをみっしりとコレクションしている人がいるのだな。
ミクロマンCMソング - 小狸工房
2025/05/03 (Sat) 05:32:24
夜明けの太陽 妨げる 敵は許すな アクロイヤー
レコードも持っていたのだが…
ようつべにも見当たらん。
歌は水木のアニキなのだが、テレビCMで印象的だった、あの
「みっくっろっ、まーん!」
の声は串田アキラ氏だったかな。
作曲は菊池俊介氏であり、作詞は丘灯至夫氏なのか。
コロムビア専属だったとあるから、その縁だな。
ここでもみなしごハッチなのである。
あ、「決断」もこの方なのか。ハクション大魔王とはずいぶんと対照的だな。
「五色の花園踏み躙る 敵はあいつだアクロイヤー」
の二番も印象的だな。アニメ歌謡には滅多に使われない言葉だし。
水中スクーターも調べてみた - 小狸工房
2025/05/03 (Sat) 13:12:40
ブリスターに収められた水中モーターは一本であり、カタログ写真の記憶と違うなと思ったら三本まで任意に増やせるのだ。
ただ、同梱されているのは青いバージョンなので、色を揃えるのがちょっと難しいな。この青いS‐1は生産数が少なく、私の子供時代にはちょっとした都市伝説になっていたくらいだ。
ハスブロオリジナルにはこれもオリジナルのパワーユニットが装着されていて、日本で販売するならモジュールとして信頼の高いマブチS-1を採用するのがコストも抑えられるか。
ハスブロオリジナルにはスクーターの左右にユニットが装着されていて、水上走行、潜航、水中走行の三通りで遊べるとなっているが、中性浮力の確保はかなり難しかったのでは。スクーターに水を入れて浮力を調節する構造だ。
川辺で子供がこれを水に入れようとするイラストが添えられているが、一撃で川に流してしまいそうだな。
コレクションサイトの管理人氏は - 小狸工房
2025/05/03 (Sat) 13:19:01
幼少期にマンガ雑誌の懸賞コーナーで遭遇し、衝撃を受けたとかで。
残念な事に応募はがきを何枚送ろうとも当選することはなく、親にねだっても1962年当時に1500円もする玩具が買ってもらえるはずもなく。
最後の手段として、アメリカ兵と結婚されて、基地内で暮らしている叔母様に散っっ々にねだり倒してPXで買って頂けたとかで。
この手があったか(大笑)
集める人は集めているものだ。
他人様のコレクションを見せてもらうのは楽しいなぁ。
もう少し調べてみた - 小狸工房
2025/05/03 (Sat) 13:36:12
タカラから出たものには浮き輪とブイも付属している。
水中スクーターだけではブリスターパック売りでの店頭の訴求力が足りないように思ったか。逆にスキューバとセットにすると高くなり過ぎるのだろうな。
スクーターの中央にも穴が開けられていて、浮き輪の穴と同じくらいの大きさである。
これがG.I.ジョーの収まる大きさなのであろう。
リカちゃんと組み合わせて遊ぶ手もあるのである。
私が叔父に買ってもらったのは、二枚目顔のニューG.I.ジョーなので、開発チームはリカちゃんと共通だし。
逆にオリジナルのオッサン顔は欲しいとは思わなかった。頬に傷持ちだし。ここは好みの違いだ。
自分でも持ってはいるのだが。
復刻版との二体セットのものだ。
たまたま手に入れた。
電池付き - 小狸工房
2025/05/03 (Sat) 13:41:14
懐かしい、紙巻乾電池だ。
ブリスターのままですぐに遊べるようになっているが、ワンシーズンしか持たないな。
次の夏にまた店頭に並べられる頃には放電していそうだ。
パック内での液漏れの心配もあるし、この辺りから電池は別売が相場になったか。
私が持っているブリスターパックの古玩具も、この紙巻電池が液漏れしているものが多くて。
くどいようだが俺はコレクターではない。
たまたま持っているのに過ぎない。
サイボーグレディーに関する勝手な考察 - 小狸工房
2025/05/03 (Sat) 15:54:55
サイボーグ1号と同じ構造であれば、頭部は透明ソフビとなり、必然でベリショかボブかな。ベリショはミクロマンレディーで採用されたが、言葉が矛盾する。
透明ソフビに植毛するとなると、植毛箇所が目立ち過ぎる。田植えをイメージしてみよう。
ここで提案だが、リカちゃんのラインを生かして、頭部はソフビにシルバー塗装で、ブロンドヘアは植毛にする。ミクロマンとサイボーグ1号とリカちゃんとのハイブリッドデザインだ。
内部メカのデザインが悩ましいな。
武器セットには当然に乗馬鞭と乗馬ブーツを用意したいところだ。
これでアクロイヤーをペチペチするのじゃ。
サイボーグジャガーに跨らせれば完璧である。
これでは大ヒット間違いなしでわないか!!
探している写真集 - 小狸工房
2025/05/03 (Sat) 16:04:51
ジェニーちゃんを素材とした百合写真集。
ベッドを始めとした小物類の造形が半端じゃなく精密で、ライティングや構成もプロの手によるものなので見応えが違う。
店頭で見掛けて欲しかったのだが、一万円という売価に腰が引けてしまい、今でも後悔している。
探せば見つかるとは思うが、むきになって探すものでもないし。
今でこそドールでの写真撮影も珍しくなくなったが、その先駆けだ。
バービーでも海外では盛んだが、ああしたものはどうにも趣味が悪くて好かん。
これで美しく撮れるのは、日本人ならではのセンスであろう。
ジェニーちゃん - 獅子丸
2025/05/03 (Sat) 21:02:08
これのことかな?
https://liccacastle.co.jp/eventnews/pop-up-shop%E3%80%8Ejenny-timeless-girl-%EF%BD%9E%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%81%AE%E7%9E%AC%E9%96%93%EF%BD%9E%E3%80%8F%E9%96%8B%E5%82%AC%E6%B1%BA%E5%AE%9A.html
この様にまともなものではない - 小狸工房
2025/05/03 (Sat) 22:34:01
刊行されたのも三十年くらい前だからな。
要するに、合法ポルノだ。モデルは飽くまでも着せ替え人形だからな。
ジェニーちゃんでこれほどエロい写真が撮れるのかと心底感心した。恐らくは、衣装類もほとんどが自作だろう。これは経験のある者にしか分らんと思うが、シースルー素材の選定や1/6でも違和感のないレースとか、とことん吟味されたものばかりだ。
あれからジェニーちゃんもリカちゃんもファン層がさらにシフトアップして、こうしてアダルトテイストの衣装も公式で発売されるようになったがな。
本家バービーはこうしたムーブメントももう二十年くらい早かったかな。
件の写真集はドールハウス風にセットも組まれていたが、天蓋付きベッドとか、本当に凝っていた。
ゴスロリブームの先取りというかな。
デカダンスというものだ。
あるだろ - ウッソ魔人
2025/05/03 (Sat) 23:05:00
https://www.youtube.com/watch?v=2JkUKPz3F_o
しかしアクロイヤーって卑怯なのか?
あるのか - 小狸工房
2025/05/03 (Sat) 23:46:35
五十年ぶりくらいにフルコーラスで聴けたな。
>しかしアクロイヤーって卑怯なのか?
正攻法とも思えんし。
映像がミクロマンクロニクルになっているとは。
やはりM111、M121辺りから調子が出て来るか。
悪者っぽい - 獅子丸
2025/05/04 (Sun) 01:24:40
アクロイヤーは異常性格の持ち主である。観念動力や人間の脳波を狂わすテレパシーを得意とする。 フライングプレーンでマッハ1で飛行でき、アクロタイフーン(風速100m)を発生できる。