無用の用~雑談板
リアウインドウの電熱線 - 小狸工房
2025/06/17 (Tue) 18:53:28
気になり始めると、手を入れなければ気が済まなくなる。
クリアーパーツにモールドが入っていて。
首尾は後ほど。
リアランプのレンズ - 小狸工房
2025/06/17 (Tue) 18:58:34
塗り間違えた(笑)
スケッチまで取りながら間違えるというケアレスミス。
幸いにクリアーパーツにクリアー塗料だから、落とすのは簡単だ。
近頃の車はブレーキランプ、ウインカー、ハザードランプの位置が車種によりまちまちで。あまり参考にならん。
道路交通法に準拠していれば、位置や並びは割に融通が利くものだが、昭和のメカであるので正攻法で行きましょう。
輸入車の場合には位置を変えたり新たに加えたりします。
ご飯は糊に - 小狸工房
2025/06/17 (Tue) 19:59:51
ひと目盛り、間違えたな。
雑念が多いからだ、味噌汁は煮立ててしまったし。
それでも今日もご飯が頂けます。
有難いものです。
6月にしては妙に暑く - 小狸工房
2025/06/17 (Tue) 20:43:58
今月中に梅雨前線が消滅する事態が危惧されている。
平成の大渇水の時にも難儀した。仕事がさっぱりと前へ進まんのだ。
あれに懲りて、少雨であった場合は早々に給水制限も実施するのである。ただし、この地区は河川水を浄化した簡易上水道であるので、給水制限は意味を成さないと教えられて脱力した。
日本は水が豊かな国だという神話も、いつまで通用するものか。
生まれてこの方、ほとんどを軽トラで過ごし - 小狸工房
2025/06/17 (Tue) 20:47:46
軽トラがあれば何の不自由も無いので。
たまに出力不足かなという状況はある。
実車のごちゃごちゃした装備品などさっぱりと見当が付かん。
チョー高性能ジークァクスガンダム - 小狸工房
2025/06/18 (Wed) 20:47:22
単独での大気圏突破と、そのまま海面に突入、沈降し着底、次にはバルーンを展開して自力で浮上するという、ヒーローロボ並みの頑丈さと多機能ぶり、とW部さんからレクチャーを受ける。
モビルスーツ単体での大気圏突破機能は、強襲作戦の要から初代ガンダムに搭載されていたかと思うところだが、いずれは成層圏で収容設備のある大型機とのランデブーは必須でしょう。それでなければそのまま地表に叩き付けられてしまう。
図らずもあの件で実験には成功したので、サイド7での量産が叶えば輸送艦で地球圏にまで接近、放出して後に揚陸艦に収容、そのままジオン軍の後方から突撃する。揚陸艦隊と接触できなければ機体は捨ててコアファイターで脱出、連邦の勢力地帯まで死に物狂いで飛ぶ。
ジークァクスは単機で全てこなせるというのだから、とてもガンダム世界のテクノロジーだとは思えない。
なおかつコアファイターは空水両用だというから驚きだ。
初代ガンダムとて水中戦には挑んでいたのであるが、バックパックのブースターを吹かせば「動けないわけではない」と言うくらいの運動性能であり、モビルアーマーを相手に辛勝できたのもいくつかの幸運の重なりに過ぎない。
初代がこれだけ戦えたのも、試作に過ぎないワンオフ機だから、想定していたあらゆる状況に対応できるまでに盛り込まれていたおかげであるのだが。
やはりヒーローメカは万能であるべきなのか。
フィギュアも貰った - 小狸工房
2025/06/18 (Wed) 20:56:49
エヴァ系のデザインであるので、中の人の存在が疑われる。
並行世界に離脱していたエルメスに呼ばれた模様。あちらではララァは割と良い暮らしをしているようだな。
富野監督としては、本来のガンダムのテーマとは乖離するばかりの今のシリーズには失望しているのだが、
「ただの絵物語になってしまった」
まだ作りたい作品はあるのかという問いには
「あるのだけれどもね」
売れる見込みのない企画ではね。採用には遠いか。
「デューク・フリード!!」 - ウッソ魔人
2025/06/18 (Wed) 21:15:39
まさか変身(着替え)してしまうとはなあ。
次回最終回! - ウッソ魔人
2025/06/18 (Wed) 21:31:06
サブタイトルは監督の著書からの引用だ!
満を持して登場する、パンツの前垂れ分割すらない真・昔ガンダムには誰が乗っているのか。
世界を滅ぼしにやってきた白い悪魔にジークァクスは勝つことは出来るのか?
エンディングの「もうどうなってもいいや」
は効いて来るのか?
総括としてのガンダム - 小狸工房
2025/06/19 (Thu) 13:37:55
>「もうどうなってもいいや」
一番近いのがGガンダムだという話だから、今までの全てのガンダム世界を繋げるためのキーストーリーとして機能するのではないのかと。
西暦だろうがラブラブハートアタックだろうが、何もかもがどこかで結び付いているのだと。
行き着く先は「スーパーロボット大戦」だ。
ここでふと、石森章太郎大先生の作品を思い出す。
氏の作品も、作者の頭の中ではどこかしらで繋がっているので、例えばイナズマンにもキカイダーが登場するし。「さるとびエッちゃん」と「ミュータント・サブ」だってどこかで接点を持つのでしょう。
「原始少年リュウ」と「リュウの道」との繋がりもだけれども、あれも三部作として三作目が「番長惑星」のリュウだという解説だったし。
四コマ漫画だと師走冬子さんやむんこさんも、どの作品も実は同じ町内での出来事だし。
とか言いながら、鈴城芹氏の連載も同じ町での三部作になっていて。
富野監督の幼児体験として - 小狸工房
2025/06/19 (Thu) 13:49:39
すぐ近所に、いわゆる下町の町工場があって。
これも軍需工場であったので、軍用バッテリーが山積みになった光景に、戦争とは戦場での華々しい戦いに限らぬ、こうした後方からの絶え間のない補給があってこそ続けられるのだ。
だからこの町も爆撃されるのだ。
NHKのニュース番組だったから、スポンサーはおろか、ファンにさえ気兼ねの無い発言ができるものだから。
戦争とは常に市井の人たちへの犠牲を強いるものである。これに物申したかったので、引きこもりだったアムロを戦場に担ぎ出したのであると。その引き換えがフラウの養い親なのであり。
ラフレシアとバグ - 小狸工房
2025/06/19 (Thu) 13:56:57
富野監督が、ドローンでの戦争を見て。
人間を必要としなくなった戦場。ただ犠牲者ばかりが増える。
憎悪の拡張機能としてのラフレシアと、それを具現化できるバグと。
本体を絶たねばこの殺戮は終えられぬ。
テレビシリーズの枠は貰えなかったので劇場作品になったのだけれども、さすがに短過ぎたか、モビルスーツの描写も物語の演出も不発に終わり。そもそも脚本が良くない。
ここからガンダムのセールスも大きく舵を切り直したかな。
タイトルがガンダムジークァクスだが - ウッソ魔人
2025/06/19 (Thu) 14:58:50
ジークァクスの正式名称がガンダムクァクスなので
ガンダムジークァクスは変なのである。
しかし本編でガンダムクァクスと呼んでるのはシャリア中佐だけ。
ジークァクス2号機のジフレドはレオレオーニ博士だけが
ガンダムフレドと呼んでいた。
フォーマット改悪 - ウッソ魔人
2025/06/19 (Thu) 17:26:55
> ここからガンダムのセールスも大きく舵を切り直したかな。
バルキリーと同じサイズの小型MSに舵を切ったのはおもちゃの値段を下げるためだが大失敗だったと言えよう。
ついでにビームシールドも大不評。
F91、V、G、W、Xとこの系譜は続き、
「MG1/100ガンダム」が大ヒットするまで止まらないのだった。
そしてそれは現在負の遺産として残ったのだった。
その時々の正解 - 小狸工房
2025/06/19 (Thu) 19:44:29
>ついでにビームシールドも大不評。
新機軸を盛り込むとなればね。
シリーズが更新されるごとにモビルスーツもアップデートが求められるのであれば、無理にでも捻り出さなければ。
ビームで遮断するというのも理屈には合っている。ファンネルでバリアーを構成するのも合理的だ。後はファンの反応次第だ。
ただしガンタンクR-44の様に、考え過ぎれば変になるのもいつもの事だ。
全周囲型ディスプレイやアームレイカーの様に、無かったことにされた設定もあるし。
行きつ戻りつしながら、シリーズを重ねて行くので良いでしょう。何もあれの全てをガンダムだとして受け入れる義務も無いのだし。
ビームシールドでタケコプターするのは頂けませんが。
拡散ビーム砲 - ウッソ魔人
2025/06/19 (Thu) 19:57:15
>全周囲型ディスプレイやアームレイカーの様に、無かったことにされた設定もあるし。
そんな話はない。ずっとあるぞ。
むしろドムの拡散ビーム砲だろう。ビームサーベルをかき消す兵器は便利過ぎたというか黒い三連星しかやらなかった。
試行錯誤で驚いたのは、ガンダムSEEDの1/144シリーズの豪華版と廉価版の二本立てラインナップだったな。今時昔の1/144ザクみたいに足首は固定成形だった。
Iフィールドシステム - 小狸工房
2025/06/19 (Thu) 21:11:15
>ずっとあるぞ。
あるのか。
>ビームサーベルをかき消す兵器は便利過ぎたというか黒い三連星しかやらなかった。
ジェネレーターに電力を喰われて一時的な出力低下を招くので、小細工無用と撤去して蓋をした機体もあるし。ドム単体では肉迫戦での一瞬に限られるでしょう。
Iフィールドは、相手よりもさらに高出力のビーム兵器で無効化するという手もあるのだが、デンドロビウムとアルファ・アジールでは直接ジェネレーターをもぎ取るという力業に出たし。
ゲルググでも既に耐ビームコーティングも採用されているし、あれも過渡期の技術でしょう。
何かの形で息を吹き返すかもしれないし。
ご近所の模型店 - 小狸工房
2025/06/19 (Thu) 21:17:42
>試行錯誤で驚いたのは、ガンダムSEEDの1/144シリーズの豪華版と廉価版の二本立てラインナップだったな。
甥っ子たちを遊ばせるのに、これを三つほど買ってきて、自分たちで組み立てて遊びなさいと。
帰り際にはもう部品を落としていると母が嘆いて。
とりあえず、年少者でもガンダムらしい形になるのには感心しました。
この模型店も閉店してしまった。