無用の用~雑談板
また催促を喰らって - 小狸工房
2025/06/20 (Fri) 02:20:47
連絡もないまま一方的に待たせてしまった俺が悪い。
悪いのであるが、これほどせっつかれるのも珍しい。
時給換算であれば数百円にしかならんのである。
トホホーイなのである。
子猫も今のところは順調で - 小狸工房
2025/06/20 (Fri) 02:29:22
毎日三度のニャンコ点呼は欠かせない。
ときどき上がり込むようにもなったが、母猫が出来るだけ仕事場で遊ばせるように気を使っている。
より正しくは、もっと奥の汚れ仕事をやるエリアで育てるべきなのであり、歴代の猫たちはそれで済ませていたものなのだが。これはぶちママも例外ではなかった。
サンジュからは店舗の前面で子育てするのが特権と化しているのもまたちょっと困る。
黒ニャもどこへ行ったやら - 小狸工房
2025/06/20 (Fri) 02:38:29
かと思えば、たまにひょっこりと顔を見せに来る猫もいるし。
おまめ猫もどこに行ったのかね。
少し心配なほど無防備な猫だったし。
私の部屋を覗きに来た妹が
「猫はいるの?」
というので
「ホイ、ここに」
と担ぎ上げ、そのまま猫踊りをさせられるのに何の抵抗も無くて、それこそされるがままで。
あれも夜伽猫だったのだが、いきなり姿を消してそのままだ。
子猫を上げて - 小狸工房
2025/06/20 (Fri) 08:54:17
自分が見張っていれば安全だと思っておるのか。
追い落とすのも気が引けるし、これで良いか。
母であれば箒で掃き出しているだろうし、妹なら蹴飛ばす。
朝一番で猫ゲロの痕跡もあったし、サンジュ猫も目立たぬように子供たちの様子を見に来ているらしい。
子孫繁栄の戦略は続く。
イスラエルと「バンカーバスター」 - 小狸工房
2025/06/20 (Fri) 09:22:53
ちょっと疑問だ。
13トンを超えるGBU57を運用できる機体は限られ、即応できるのは今のところはB-2爆撃機に限られるとは言うのだが。
もちろんB-2抜きでもGBU57を運用できるように、C-130輸送機でも投下は可能なのである。とは言え、C-130は輸送機であるので、運んで落すまでは良いとしても、いかに命中させるのか。
前例としては、フォークランド紛争でのアルゼンチン軍は、これに簡易なアビオニクスを追加して代用爆撃機とし、実際に輸送船に命中弾を与えている。
イスラエル空軍にも同様の簡易改造キットの用意があるのか、あるいはアメリカから貸与されるのか。
いずれにしてもトランプの気まぐれ次第か。
素敵に大きなクリアーパーツ - 小狸工房
2025/06/20 (Fri) 19:15:34
お約束として、接着剤がはみ出した。
外れない程度の接着では、輸送中に部品が落ちてしまうことが度々あって。補強しようとして失敗する。
飾っている間にも外れたり抜けたりするので、手元でメンテナンスするものなのだけれどもね。
1/24のカーモデルとか、どこまで作り込めば良いのだという質問には、詰まり24倍して隙が無ければ良いのだと教えられても、到底真似のできるものではない。
出来る人は、無数の研鑽を積んだ上での事なのであろう。
流し込み接着剤も、便利なのではあるが、僅かな加減の失敗であらぬところにまで接着剤が流れ込んでしまって。
これの解決のために、今ではクリアーパーツ専用の水溶性接着剤もあるそうだけれども、どうしても私の目には邪道に思えてしまう。
何もかもラッカー系で突き詰めるのが昭和のプラモデル道なのだ。
プラモデルすらまだまだちっともなっちゃあいないな。
接着時にもマスキング - 小狸工房
2025/06/20 (Fri) 20:10:26
こうした自動車のフロントウインドウなどは、仮止めしてからピラーに沿ってマスキングし、それから流し込みタイプの接着剤をそっと流すのだが、多過ぎた!と思った刹那にテープの隙間に流れ込んでしまった。
今までやっても会心の出来栄えなど数えるほどしか無いものだが、今回は失敗が多過ぎる。
「初めてなのに巧く行くときには、必ずどこかで間違えている」とはアメリカの諺だが、自分のスキル不足を痛感したね。
おおよそ形になって来た - 小狸工房
2025/06/20 (Fri) 23:10:15
70年代のキットであるので、若干辻褄の合わないパーツもある。
アルトはダッシュボードがどうしても収まってくれないので、プラ板を噛ませて調節してみた。素直にシャーシが組み込めれば御慰み。
接着剤もチューブ入りの高粘度のものが相場だったから、接着面積の少ないパーツは接着剤で強引に練り付けるくらいの箇所もある。
それでも当時のものとしてはまだ良い方であろう。
これからしても、タミヤの全パーツがストン、ストンと収まる小気味良さには格別のものがあるが、フジミとも競っていた80年代のカーモデルラッシュがまた特別だったのだろうな。
ほとんど毎週のように新キットが発売され、店頭で目移りしたものだ。
この点は70年代のスーパーカーブームの頃には、タミヤはまだ冷静であった。
あの当時こそ各メーカーから有象無象のキットが発売され、失礼ながら箸にも棒にも掛からんような粗雑な出来のキットもあったし。後年の雑誌企画で、各メーカーのランボルギーニミウラを作り比べてみようという記事もあったが、フォルムどころか車体長までまちまちで。写真資料やカタログデータで済ませるのは仕方が無いとしても、モーターやら電池やらを押し込む都合もあったし。
タミヤとしては、やたらなものは出すまいと、乾坤一擲の覚悟で出した1/12ポルシェ935がチョー赤字になってしまったが、これがラジコンブームの誘い水となり、プラキットもロングラン商品となったし。
カーモデルもそれなりに思い出は尽きない、苦手だが。
スーパーカーよりスポーツカー - 小狸工房
2025/06/20 (Fri) 23:36:56
やはり60年代、70年代のマシンの方が性に合うな。
ケロヨンの刷り込みが強いか。
ただ、まぁ、リアルで思い出せるのはエスロク、ヨタハチ、ダットサンだが。
こんな田舎をスポーツカーが走っているはずがない。
私辺りが腕木式ウインカーの最後の世代でしょう。
バスに乗ると、あのソレノイドの動作音が。
セルボのバンパー - 小狸工房
2025/06/21 (Sat) 12:18:25
ちょっと見た目には前後で同形に思えるし、実車では同形にしてコスト減を図っているのだろう。
プラモデルの部品としても同じに見えるのだが、よく見れば前後でボッチの位置幅を替えて、ちゃんと前後の別を付けてある。前側のバンパーにはナンバープレートのホゾ穴が開いているのである。
これが昭和のプラモデルの気遣いなのだ。
これだから仮組が欠かせないのだ。分かったつもりで取り掛かれば必ず失敗する。いくつやっても、何度やっても失敗するときには失敗するし、間違える時には間違える。
失敗した際の修正も技術の内だとは言うけれどもね。
フロントグリルも入る - 小狸工房
2025/06/21 (Sat) 12:27:23
自動車も、目鼻が入るといきなり生気を宿します。
人間の作るものは人間を模しているものだな。
本当に、最後のワンピースを組み込んで、ボディとシャーシを合わせるまでは油断がならない。
たった一滴、接着剤を溢しただけでも台無しになるのだからな。