無用の用~雑談板
今日は肉じゃが - 小狸工房
2025/07/13 (Sun) 07:48:14
正しくは昨日だけれども。
W部さんにカレー野菜セットというものを頂いたのだが、カレーは食べ終わったところなので、これは肉じゃがにしましょう。
オージービーフのすじ肉が安かったのだが、この歳になるとお肉も出汁が取れるほどあれば十分だ。
すじ肉は圧力鍋で煮る。野菜はざっくりと切って、中華鍋で炒めて。両方とも火が通ればスキレットパンに合わせて味付けします。
醤油はやや強くして。とにかく汗をかくので。
仕上げに香り付けの山椒を振り、出来上がり。
今回はお汁を多めに。
こうして毎日ご飯が頂けるのだから有難いものです。
野菜は少し安くなりました - 小狸工房
2025/07/13 (Sun) 07:59:14
元は98円だった千切りキャベツのパックもピークには148円になりましたが、今は128円で見切り品も見つけやすくなりました。
ジャガイモも品不足が深刻でしたが、見切り品でたくさん見つかるようになり一安心。
化学肥料と生産調整と流通管理によりいつでも野菜が手に入るような錯覚がありますが、本来は季節ごとのものであり、豊作もあれば不作、凶作もあるのが当然です。
とても危ういバランスの上に成り立っているのが今の日本の食糧事情です。
もっと深刻なのは食肉であり、気象変動とコスト高でどんどんと手に入り難くなっている。
自分たちが日ごろ口にしているものは、動物のシ体である事実を忘れないようにしなければ。
マインドウェイブ(株)のシール - 小狸工房
2025/07/13 (Sun) 09:21:26
たまたまここのシールを使っているが、本当に重宝する。
扇風機のボタン類も、アイコンを設けたりして出来るだけ分かりやすくしているのは良いとしても、黒地に白文字では眼鏡を外していたりするととても分かり難くて。押すべきポイントがすぐには判別できんのだ。
ここでこのシールの登場だ。電源ボタンとか風力切り替えとか、よく使うボタンだけ色違いでシールを貼っておくとまず押し損ねる事は無い。
母にもこうしたシールを貼って大層喜ばれたものだが、自分も老眼が進めばこうなるか。
安物のシールはしょっちゅう貼り換えなくてはならないが、少し奮発して、プラスチックフィルムと粘着剤の質の良いものを選べば確実だ。
ちょっと分らんのが、接触式のスイッチに貼ってもちゃんと反応するのが不思議だ。絶縁されているわけではないのか、静電気は別物なのか。
浴室のスタンド扇風機にもこれを貼り、風向と風力の切り替えボタンはすぐに分かるようにしてあったのだが、タイマーなどまず使わんし、獅子丸ちんは台座ごと向きを変えていたので、彼はアナログに弱いのだなぁ、と。
にゃんこピットのタブレット - 小狸工房
2025/07/13 (Sun) 09:30:58
充電スタンドから外して使えば、センターを合わせて台座に置き直さねば充電できないのだが、どのお客さんも甚だぞんざいに置くので具合が悪くて。
ここにもこのシールの出番なのじゃ。ハート形をしているので、先っちょとヒップの割れ目が合うように上下に貼ってやればセンターがすぐに分かるというものだ。
「所長さんにはお客さんが勝手な真似をして、と伝えておいて下さい」で押し通したのだが、以来このシールを常備するようになりました。窓口嬢たちとは顔馴染みだし。
誰でも少し考えてもらえれば、ああ、このシールに合わせて置くのねとすぐに分かってくれるのだが、これでもいい加減に置く人はいるので少し困る。
元から定位置といった発想が無いのだろうな。
昼食にうどんを食べると - 小狸工房
2025/07/13 (Sun) 12:57:40
どっと汗が出る。七味唐辛子まで振るものだから。
エアコンの温度設定は30.0度で、実測が28.2くらい。冷やすにしてもこれくらいがちょうど良い。
扇風機は壁掛けと二基掛けで、壁掛けがサーキュレーター、卓上で頭部を冷やす。
今は好きな時に好きなだけシャワーも使えるので、我ながら贅沢になったものだと思います。
ローンは後7年じゃ。
最後の「糸引き飴」廃業へ - 小狸工房
2025/07/13 (Sun) 13:14:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/a57fb395dcfa2b562a4d6cc8070388b5a1fdf30f
例の、駄菓子屋の親父の目を盗んで当たりの糸を長めに出しておき、さも当たった振りをするという奴。
真面目に商売に精を出されているこの方も、少年期にはこういう具合であったのだなと。
箱入り、袋入りのものであればコンビニ系の販路もあったかと思います。ボンタンアメとて生き残っているし。
引継ぎの話を断り、廃業を選ばれたのは大英断ですね。味が変わったと旧来のお客様まで離れるのは誰にとっても残念だし。どれほどレシピを正確に再現したつもりでも、必ず味が変わってしまうのも不思議なものです。こればかりは傍で作業を憶えなければ同じものにならない。
緑十字機の海底探索 - 小狸工房
2025/07/13 (Sun) 13:42:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1d94d6fb1f7ff9d7ee5cf08f594564d5bcf2466
またもやうろ覚え。
8/15に終戦の詔勅が出されてからも、厚木基地ではやる気満々だったものだから、独自に戦争継続を主張していた。
降伏文書を搭載した機体が東京から飛び立つはずだからと、撃墜するための哨戒機を飛ばしていたのである。
一方で、宮内庁と大本営としては、とにかくフィリピンまで飛べる機体を用意しろと、倉庫の奥にしまってあった、一番古い型の一式陸攻を引っ張り出したのであったか、航続距離は良いとしても、まともに飛べるかどうか怪しかったとか。
これを白く塗り、緑十字を入れればフリーパスだ。
米軍による軍政を防ぐためには、一分一秒でも早く会談に漕ぎ着けねばならなくて。
当日は、囮の機体まで飛ばして撃墜を免れる工夫もあったとか。
オレンジジュースも安くなり - 小狸工房
2025/07/13 (Sun) 18:40:44
と言っても売価が500円くらいだから、半額見切り品でようやく他のフルーツジュースと肩を並べるくらいだ。
他のミックスジュース類は混合比を調整することで価格維持に努めているのが良く分かる。
焼き栗も安かったので炊き込みご飯にしてみましょう。
味噌汁の具にしたり、冷やしぜんざいなど、応用範囲は広いのにもったいない事だ。
練り餡も見切り品で確保してあるが、猫がしこたま爪を立てた跡があり。
サンジュ猫の仕業であるが、母性本ニャウが空回りをするものだから、餌は出しているというのに何とかして獲物を持ち帰らねばという焦燥感に駆られるのである。
ほぼご飯日記と猫日記と化したな。
子猫たちはすくすくニャンニャンと - 小狸工房
2025/07/13 (Sun) 18:55:26
暑さのせいか、成長が鈍化している。
それでも食欲は旺盛であるので、大きな心配は無さそうだ。三ヶ月までは何の弾みにコロッと逝ってしまうか分らんので、見守りたいところであるが。
三ヶ月を越えれば大概は大丈夫だ。
当家の猫とてW部さんというタニマチがいてくれるから、猫缶にも猫ゼリーにも不自由しないのである。
スポンサーにはもっと愛想良くしなさいと言い付けてあるのに、まだ知らない人は苦手で。母猫が格別に警戒心が強いタイプだからね。
子猫とて私に背中を摘ままれ、ひょい、まではされるのだが、抱こうとするとジタバタぴょん!してしまうので。
いつになったら懐くのじゃ。
中庭でも良く遊んでいる。やはり夏の間は雑草は残しておこうか。草の葉陰で身を寄せ合って涼んでいる。
きょうだい達と一緒にいられると安心できるのだな。
傍らでは母猫が優しく見守っているし。
黄色猫は所在無げに - 小狸工房
2025/07/13 (Sun) 19:01:09
たまに奥の仕事場で見掛けるのだが、「オイラとも遊んでニャ」とすりすりするので、抱き上げて撫でてやる。
それでも今のこの家の主役は子猫たちだと分かっているので、それより奥には入ろうとしない。母猫に見つかったらまた偉い剣幕で威嚇されるからね。
「うちの猫、来ていませんか?」
というのも相変わらずだが、他所んちの猫の事まで知らんがな。
まっ、全ニャン地域猫みたいなものだし。
焼き栗が香ばしくて - 小狸工房
2025/07/13 (Sun) 19:41:34
トンカツと粉吹きイモ。
焼き栗の炊き込みご飯とキムチが少々。
インスタント松茸風味のお吸い物。インスタント食品の効用を認めないわけではない。
今日も夕ご飯が頂けました。
この暮しがいつまで続けられるのだろう。
年金だけで暮らせる人は - 小狸工房
2025/07/13 (Sun) 19:45:40
羨ましいね。
それと、十分な貯金のある人と。
年金の繰り上げ請求の手続きも終えたのだが、まだいくつか手続きが残っている。
振り込まれるのは早くても9月だというので、まだまだ何かやっていないとね。
ビンボでも良いの、生活できれば。
ビンボからは逃れられない覚悟はできた。
重爆撃機「飛龍」
- 小狸工房
2025/07/13 (Sun) 23:33:22
確認した。
この任を負ったのは大本営、参謀本部と外務省だ。
最初に用意された一式陸攻は試験飛行で銃撃されて穴だらけになったので、地下壕から予備機と予備の予備が引っ張り出されたのだな。
連合軍からはマニラの司令本部に出頭するように要請されていたのだが、航続距離が足りないので沖縄で米軍機に乗り換え、マニラに到着。調印は厚木を計画していると教えられて蒼褪める。
一刻も早く降伏文書を持ち帰り厚木を制圧せねばならんのだが、復路での一式陸攻が増槽から燃料漏れを起こしていて洋上に不時着。死守した降伏文書を携え、急遽飛龍に乗り換え、調布に帰り着いた。
本土決戦に備えて温存していた戦力が仇になったな。