無用の用~雑談板
和食の風景 - 小狸工房
2025/06/01 (Sun) 12:38:30
せっかく訪日したのだから、日本旅館で懐石料理を。
しかしこれはワビサビのイメージを追っているのに過ぎず、魚や山菜に慣れていなければほとんど食べ残すことになる。
一計を案じてメニューに醤油で焼いたさいころステーキを加えてみると、これが大好評だというので。
お客様に合わせてスタイルを変えてみるのも手であろう。
和食は完成され過ぎている - 小狸工房
2025/06/01 (Sun) 12:50:36
これ以上、手を加える余地がないほどに洗練されている。
だが、人、同じからずでもある。
料理人のプライドは一度脇に置き、時代に応じた料理が出せる柔軟性が欲しいところだ。
チーズフォンデュ - ウッソ魔人
2025/06/01 (Sun) 14:07:17
アルプスの少女ハイジのアニメにあこがれて、スイスに行ってこれを食べて悶絶…という人が非常に多かった30年前。
ペーターのおばあさんがしょんぼりしてた、黒パンもそりゃそうだろうという酷さ。
そして今、国内で食べられるチーズフォンデュは日本人向けになってるので大変美味しいのである。
美味しいというよりはアニメの見た目イメージその通りの味と言える。
私はハイジ達が食べてたホンモノが食べたいがな。
トルコアイスは百合根では作れないのか - 小狸工房
2025/06/01 (Sun) 15:10:57
>私はハイジ達が食べてたホンモノが食べたいがな。
チーズをホールで取り寄せませう。
割とたくさん見つかりました。
やはり日本人の腹には、国産チーズがよろしいかと。
地元にも本物のキムチをというお店がありましたが、閉店してしまって残念です。どれほど周りから忠告されようとも、味も製法も曲げなかったものですから。
一部のレシピは朝鮮半島の寒さが無ければ再現できないものだったし。
子供さんには全粒粉のパンとナチュラルのカットチーズで、ハイジごっこが一番です。直火をどうする。一切れも食べれば飽きるわ。
ヤギの乳チーズなので - ウッソ魔人
2025/06/01 (Sun) 17:48:26
牧草が主食のヤギの乳のチーズなので
更に不味いはずである。
「草の大地に生きる」
- 小狸工房
2025/06/09 (Mon) 00:57:15
ETV特集。
番組を観ているだけでも、一度工場を通すと、消費者は工業製品を見る目で食料品を見ているのだと気付かされる。
配合飼料による牛乳の大量生産が流行した、80年代の酪農のスタイルは限界を迎えた。
放棄された牧草地を活用しての、放牧による酪農に回帰する。
取材を受けた農場にはチーズ職人さんもいて、それは見事なチーズが棚一面に。
アオカビだらけなのだけれども、あれは一度でもああした仕事に就いた事が無ければ、あの良さは分からないだろうな。ところどころに白カビのコロニーもある、理想的な熟成だ。
国際コンクールに出品する準備として、何度もくるくる、ポンして味と香りを確かめる。これもホールでナチュラルチーズを食べたことが無ければ、ちょっと通じにくいかと思う。
新規就農して家族を持った人もいるので、小学校も廃校を免れたとか。
「大人になったら何になりたい?」
「チーズしょくにん!」
頼もしいお嬢さんだ。
部分的にプラモデルの制作を再開したわけだが
- 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 19:05:55
工作机が猫の小便塗れだ!
何よりもまず、十年分の埃と塵とゴミ芥から片付けたいところだし。
時間が取れたら工作室も移転しましょう、と言いながらまた先延ばしになるのだろうな。
ボディの皮むきから
- 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 19:14:07
「一皮むく」という表現がされるのだが、カーモデルのボディはどれだけ精密に成形されているように見えても、微妙に波打っていたりパーティングラインが残っていたりするものである。
全体にペーパーを当てて、一度「捨てサフ」というものを吹き、改めてペーパーを当てて表面を整えてやる。
どこのメーカーでも、カーモデルのボディは出来るだけ滑らかに成形しようという努力と工夫があるのだが、これはプラスチック成型の限界だ。
当掲示板でもプラスチックの収縮歪みは取り上げたこともあるが、近頃はインドネシアでもこの歪みまで計算して金型を設計してあるのだから、油断がならん。
昔のプラモデルはこの歪みが凄まじく
- 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 19:21:12
60年代のレベルなど、機体がバナナのように反っていて。
離型剤も落とさねばならんので、最初にぬるま湯に浸けて、出来るだけこの歪みを直してやり、接着時にはタコ糸で縛り上げて強引に直線を出す。
型のずれも酷かった。
少なくとも、接着してやれば確実に形になる、国産プラモデルがどれほど頼もしかったか。
輸出まで視野に入れると、アメリカ、ヨーロッパの製品よりも必ず品質を良くせねばならなかったので。
ロス暴動に州兵を出動
- 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 20:42:11
こういう人物がアメリカのトップに立てるのだから、世界は幼稚になったものだ。
先ずは2000人だから、二個大隊というところか。
プーチン氏もさぞかしウォッカが美味い事だろう。
エリツィン氏は自棄酒であった。
トラ猫も混じっていた
- 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 22:02:24
子猫というものは無条件で可愛いので、狡い。
猫妹が生きていればさぞかし喜んだろうけれども、虫の居所が悪いと蹴飛ばしたりもするので。
蘭奢待 - 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 10:36:05
「フロンティア」
いよいよその香りの正体が掴めるのかと、ドキドキワクワクツヤツヤタヌタヌしていたのだが、現代の分析技術をもってしても分析不能であるとは。
今回はSPring8まで使用したのであるが、調べれば調べるほど分らなくなるとは。
内部に樹脂が溜まる - 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 10:42:37
樹脂というものは、本来は表面にできた傷を覆い、菌や細菌の侵入を防ぐためのものである。
傷が深いと、これが幹の中に溜まり、特別な香りの源となっているというのだが、天然のものはほぼ採り尽くしたので、幹にドリルで穴を開け、これを再現する研究が進められているのだが、天然ものとは比べようが無いのだという。
物質のレベルでは理解できない、複雑精緻な作用があったのかもしれないな。
ガスクロマトグラフィー - 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 10:51:33
本体からこぼれ落ちた破片まで厳重に保管されているので、今回はその破片から分析を試みる。
お香の五大フレーバーの全てを備え、その上で特別に「甘さ」の香りが強いのだという。
予想されるところとしては、元はこれは倒木であり、それでいて上部は枝に支えられ、地面からの腐敗を免れた状態で香り成分が熟成されたのではないのだろうかと。
いくつもの偶然と幸運が重なり、生み出されたものかと考えられるとも。
正体不明の組織 - 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 10:54:29
通常の植物には見られない層が発見されて、これは専門の学者でも見当が付かないのだという。
人為的に加えられたものかもという説も出るのだが、私としては昆虫由来かなとも何となく考える。
何かの虫が表面にびっしりと張り付いて、盛んに分泌していたとか。
それというのもこの蘭奢待 - 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 11:01:47
超最高級のステイタスとして、持ち出しを許された人物は歴史上でも数えるほどしかいないものだから。
箱を開けるだけでも勅許が必要なのだぞ。
言ってみれば良い香りのする木片に過ぎないのだが、これだけ崇め奉られるのだから、何か宿っているのではなかろうかと。
人智での究明を拒み続ける、何かがあるのかも知れないね。
フィトンチッド - 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 12:00:00
箱ミネコさんとこ。
子供の頃には祖父に連れられて、良く山にも入ったとあるのだが、ある日の事、新緑の香りに包まれている内に、
「まるで体が細胞からバラバラになったみたいに、全身が空気に溶け込み、祖父が一所懸命に私の名を呼ぶのを空から見下ろしていました」
「危なか、ミネコさん、そっちば崖ばい!」
崖から落ちそうになった寸前に祖父に抱えられ、急いで家に戻ると、
「こらいげん、「木魂」ばい」
何度も祖父に往復ビンタを喰らっている内に正気に戻り、
「いったーい!おじいちゃん、何すんのよ!」
「ミネコさんば木魂に連れて行かれるとこじゃったばい」
祖父の話によると、時にこうして木の香りに包まれている間に、魂を奪われ神隠しに遭う人がいるのだとかで。
兄上は、これをフィトンチッドが特別に強く作用する人がいるのだと教えてくれる。
マムシ捕り - 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 12:12:21
華桜小桃さんとこ。
お爺様のマムシ捕りには無理やり付き合わされたというので。
「小桃、母さん呼んでくれるか」
「じーちゃん、どしたの」
「マムシに返り討ちに遭った」
「マムシに咬まれた!」
「じーちゃん大丈夫?」
「今度は義足の方だ」
「アタシも咬まれたーっ!」
「大丈夫か小桃!」
「くっ、靴下、折って履いててよかったぁー!」
じーちゃんとの思い出と言うとこんなのばっかりだな、と締め括っておられた。
片足は戦争で大腿部から失くしていたのだが、義足を装着する手伝いをさせられるのも気色悪くて嫌だったとも。
香道 - 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 14:32:03
これも遡ればゾロアスター教か。
もうひとつの形が護摩壇だな。
お香には大きく分けて、燃して煙を立たせるものと、炙って芳香を放つものとがある。
いつものようにテキトーに書いているので間違っているかも知れん。
香炉も今では電気式のものもあるし。
催淫作用のあるものもあると聞くが、真偽のほどは知らん。
煙が下がるお香 - ウッソ魔人
2025/06/08 (Sun) 14:56:00
重い煙が下がるお香。
これを水に見立てて飾るオブジェが多い。
見た目は実に幻想的だが、「煙が重いお香」というのは
ものすごく密度が高いので、非常にタールで汚れる。
注意が必要である。
あれはタール分なのか - 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 15:30:28
畳敷きなら煤けるだけで済むけれども、フローリングだとただの汚れか。
祖母が茶室から汚れた空気を箒で掃き出していたのを思い出す。
進駐軍が民家を接収すると、不潔だからと煤天井を苛性ソーダで洗浄されてしまい、当主が嘆いて。
古民具と言うと何でも飴色に染まっているイメージがある。
糸コンニャクと牛コマの炒め煮 - 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 10:06:09
牛コマが安かったのだが、なぜか食べたくなる簡単料理、それも朝に調理したくなる献立があるのが自分でも不思議で。
あー、これはお弁当のおかずだ。
条件反射だったのか。
七味を振ってピリ辛にするのがコツ。
ボイルドあさりの時雨煮 - 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 10:15:07
これもやたらと作った。
老人はミネラル不足、カロリー過多に陥りやすいものだから、腐れ親父の朝食時の一口として、これを作っていた。
活きアサリが売れ残るとボイルし、これがなおかつ見切り品になるのを待つ。少量でも良いので、味のハッキリとしたものを作ると箸も進んでいたようだ。
父の食生活に関しては、他のきょうだい達も私に丸投げであったのが今でもちょっとだけ引っ掛かるのだが、老人の食の問題も深刻だし。
最後まで入れ歯を拒んだのには参った。
今日はクリームシチュー - 小狸工房
2025/06/07 (Sat) 20:07:38
かなり薄味になってしまったが、食後に舌に味が残るのも品が無いし。
W部さんにカレー用野菜セットを頂いていたのをふと思い出して。
豚バラ肉も冷凍してあったし、これで作りましょう。
ささやかな贅沢として、牛乳ではなく生クリームを入れるのであるが、一年前の日付か。特に気にはしないし。
念のためにスープストックも足したが、もうひとつ入れても良かったような。未だに塩加減には迷う。
濃過ぎるよりも少し薄いくらいでちょうど良いのだけれどもね。
四つ切り食パンのトーストが二枚とで、今日もご飯が頂けました。
「ウォレスとグルミット」オースティンA35 1963年型 レプリカ - 小狸工房
2025/06/07 (Sat) 19:07:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/012aae4e8c348dd968abcd04d975bd6795d1f253
例の「モビルスーツのコンソールにトースター」なのであるが。
実在するのか。
この場合はミニカーから採寸して撮影用のプロップを制作、そのプロップを参考に実車を改造して制作したのだな。
マニアというものの熱意には恐れ入る。
「ピンチクリフグランプリ」は - 小狸工房
2025/06/07 (Sat) 19:14:27
実車も制作されたのは以前にここでも取り上げました。
大人になって、自分の大好きなアニメに出てくるマシンに乗るのは、憧れだよなァ。
「サーキットの狼」のレプリカペイントも多いし。
A35 バン - 小狸工房
2025/06/07 (Sat) 19:23:08
https://ja.namu.wiki/w/%EC%98%A4%EC%8A%A4%ED%8B%B4%20A35
これをパン屋仕様に改造したものか。
ファンなのかと言われると、あまり好かん。
どうにもキャラデザに品が無くて。
ここの作例がすっごい! - 小狸工房
2025/06/07 (Sat) 05:47:48
https://ameblo.jp/kazunoscalemodels/entry-12609923750.html
ここまでリアルだと甲板上に人影が無いのが不気味だ。
鉄板の継ぎ目を再現するのには、以前は伸ばしランナーを接着していたが、この人は溶きパテ派か。
それにしても自然光での撮影が見事だ。
汚しも自然で巧いなー。
ティム・オブライエン氏 二十年ぶりの新作 - 小狸工房
2025/06/07 (Sat) 06:25:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/412148d83e0f16abfef8c48ed8ca50e7e114ece6
今回も翻訳は村上春樹氏と
何が動機となり彼に新しく書かせたのか、そこを知りたい。
デュモン対ライト兄弟 - 小狸工房
2025/06/07 (Sat) 08:58:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe65262d4e5fbb4c09aa22fc05f088b72cb4311b
いくつもの異説が呈されているのも定説だが、こうなると何が事実であったのかよりも、先に認められたものが勝ちである。
こうなると航空機としての定義も問題になるので、カタパルト発進であったフライヤー1号機が果たして動力機であったのかという議論もあるので、後には
1.単独、自力での離陸
2.空中での姿勢制御
3.単独、自力での着陸
の三点が求められた。
同じ観点から、世界最速の自動車も、定められたポイントでの方向転換と確実な制動が必須なのである。
私としては、飛行機を単なる発明から実用品へと結び付けたライト兄弟に敬意を表したい。
卵焼き - 小狸工房
2025/06/07 (Sat) 10:23:43
L玉四つで二本焼き、これを6切れに切り分けて、これが一週間分。
初日は端切れを頂く。
これとキュウリの浅漬けとのコンビは、弁当のおかずで散々に食べさせられたので、刷り込みでこの味を脳が欲する。
今朝はこれにレンコンの煮物が一切れと。
レンコンはいつものように酢水で下茹でしてある。
味噌汁は豆腐とヒラタケと。
いずれも見切り品だが、今回はややゴージャスにサラダ春菊も入れてある。有機栽培の春菊は下茹での必要が無いので便利だ。
贅沢は不要だ。
毎日、確実に食べられれば。
またもや粉瘤 - 小狸工房
2025/06/07 (Sat) 14:45:10
https://trilltrill.jp/articles/4129414
この、皮脂を「おからのようなもの」と表現するのもしばしば耳にする。よほど似ているのだな。
この人は銀杏大だとあるから、袋ごと取り出せたのは良かった。
搾って済ませるうちに悪化することもあるし、部位によっては切除が難しいと定期的に搾って済ませろと言う診断も。
治療が面倒だからと放置すると、悪臭の元にもなれば炎症を起こすこともあり。
有り触れているが厄介だ。
餌入れの形 - 小狸工房
2025/06/07 (Sat) 15:38:35
猫缶は四角い磁器の耐熱容器に空けていたのだが、
https://www.creema.jp/item/11336639/detail
これよりもう少し小さい、いつも隅に食べ残しがあるのに少し困っていた。
ふと閃いて丸皿にしたら、全部きれいに食べていました。
四角い容器は猫の顔では口が届かんのか。
まだまだ猫との付き合いにも気遣いが足りないね。
猫に気が使えるか。
餌入れの食器は全て拾い物だ。
「哀しみのベラドンナ」 - 小狸工房
2025/06/07 (Sat) 16:17:02
これも見られれば良いというわけではない作品のひとつ。
銀幕でなければ、演出の意図が理解できない。
画面いっぱいに広がる女性器の描写も、あの大きさで見なければ、何を語ろうとしているのかが分からないのだ。
成人指定ではあるのだが、当時の映倫もほぼ無修正で通したというのも、これが駄目であれば映画はその表現手段のほとんどを失う危惧もあったかも知れない。
この作品に出合ってから四十年以上になるが、いまだに目に焼き付いて離れないシーンがいくつもある。
一番は、中年女性の失禁のカットだ。
町内会費の徴収 - 小狸工房
2025/06/07 (Sat) 16:29:37
土曜日に来るとは、油断したぜ。
かつては町会費も地方祭だ児童会だ宴会だと、なかなかに忙しかったのだが、住人も減り催しも無いとなると、とりあえずは集めて積み立てて。
結構な額にもなっているが、毎年きちんと収支報告書も出ているので任せきりである。
ご町内の人口減はどうしようもなく、私の母校の小学校も、生徒数が最盛期の1/5にまで減っているのに仰天した。各学年で1クラスずつとはね。
払えたのは良いのだが、週末のために用意していたお金が空になってしまった。
少し困る。
アリイ ザ・アニメージ 1/76 超銀河伝説バイソン 量産型 バトルスーツ ブッダ - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 08:04:47
https://auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o1187490796
こいつ、1/76(HOゲージ)スケールなのか!
さすがはアリイ、一味違う。
アリイからはUFO軍団シリーズのパケ替えであるガルダンも出ていたが、意外と良く売れたのか、このビッグスケールでも展開しているのである。
これもあちこちで指摘されているが、単なるパチに安住することなく、随所に独自の工夫が施され、結構遊べるようになっている。
調子に乗って出したのがミリタリーテイストを増した「ザ★アニメージPART-II」であるが、某誌で元ネタのダグラムと並べて展示され、「どうしても股関節が収まらない」という名言を残した。
パッケージはリアルタイプガンダムの真似っこ - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 08:17:30
https://bandai-hobby.net/item/01_3138/
アリイのこのシリーズが何度も俎上に載せられるのは、「パチモンとは何ぞや?」という定義の好例だからである。
真似すべきところは真似て、その上で独自の工夫も怠らないのである。
忘れてはならんのは、アリイはメーカーとして(マイクロエースになったが)存続し、定期的に新製品も出している。これは本当に偉いのである。
なおかつ、この後には正式にアニメ市場にも参画しているのである。心底偉いのである。
アリイのキットにもかなりお世話になったので、ここで褒めちぎっておく。
マイクロエース 風物詩シリーズ No.22 1/32「行水」 - 小狸工房
2025/06/07 (Sat) 01:07:31
https://auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x1182277513
どうしてこうも、話題に事欠かんのじゃ、このメーカーは…orz
1/32と言うとミニ四駆サイズだなと思えば、ここの旧車シリーズと同スケールか。
オート三輪とかが出ていて、変な人気がある。
手元にもちょうどダイハツミゼット(幌付き)があるくらいだ。
しっぽがあってもいいじゃないか たぬきだもの - 小狸工房
2025/06/07 (Sat) 00:08:24
きぬた
こう書いただけでも - 小狸工房
2025/06/07 (Sat) 00:17:25
誰の作品のパロディだかすぐに通じるくらいに膾炙しているわけだが。
戦後の前衛ブームに乗って、書の世界でも新しいスタイルをというのは、長谷川町子さんのマンガにも登場していました。
俄書道家というものが流行ってね。筆と墨と紙があれば誰でも始められるものだから。
突き詰めれば突き抜ける - 小狸工房
2025/06/07 (Sat) 00:26:48
整った字体を極めるのに限界を感じて、壮絶に破綻した書家も少なくない。
そもそも誰のために書いているのかを考え始めると、綺麗に書くというのが虚しくなる。
書画という言葉があるように、書も画も不可分のものとして、字、そのものに姿を与える運動が。
この中に甲骨文字への回帰もあった。
氏の作品も、元はもっと長かったのであるが、とことんまで虚飾をかなぐり捨てると、あそこまで単純なものになった。
書家としては下手物扱いされていた氏であり、その作品もごく一部には絶賛されていたものですが、晩年になりようやく、その真価が理解されたかなと。
いわゆるひとつの - 小狸工房
2025/06/03 (Tue) 09:11:10
黙祷。
「皆さんのおかげで、今年、最初の還暦を迎えました」
数々の名言を残された。
「あっ、一茂忘れた」 - 小狸工房
2025/06/03 (Tue) 09:18:13
父親が危篤だとの報せを受けて、
「自分はプロの野球選手なので、試合が終わるまではベンチを離れられません」
若い頃には「長嶋選手はお昼ご飯に焼きそばを食べました」と週刊誌で報じられたのを見て、私はプロ野球選手であるからこんなことにまでニュースバリューが認められるのだと、微かな自嘲を交えて呟かれていた。
ナベツネとも親しかったのであり、決して愉快な美談で語られるばかりでは無いのである。
一茂はまだしも、お嬢さんが何となく。
息子さんだし - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 20:33:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/d60263f5577b128431fa1d26d13abbd974ce7d5a
羚羊とか、ちょっと読み難いかもね。
父親は、自分には野球しかできないからと、これ以上に複雑な作業はCM出演が限界だと悟っていたが、息子はタレント業にまで精を出すので襤褸も出る。
禿タヌinコリア - 小狸工房
2025/05/23 (Fri) 08:53:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f61f02ee75d4291bdd4001182780fcecc2a7349
猫もたまに全身赤剥けになっている奴を見掛けて、真に痛々しい。
薬を塗るよりも先にムリクソ洗ってやるのが望ましい。
カピバラ脱走 - 小狸工房
2025/05/24 (Sat) 09:31:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd22e0ab8cd937031f43540ad41325d572be4ab0
下水道に逃げ込んで、どぶちゅーの親分になるとか。
カピバラ温泉も割とあちこちにあるのだな。
カピバラ保護 - 小狸工房
2025/05/27 (Tue) 14:46:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/78c41fe7ac7997eafab7db55a1fe919a12e843c8
束の間の自由を楽しんできたかな。
ちゅーの嫌いな人と出くわさなくて良かった。出くわしたかも知れんが。
再録になるが、私の母校の飼育小屋のクジャクは、たまに脱走して、一日くらい羽を伸ばせたら自発的に帰っていました。腹も減るし。
スイカの名産地 - 小狸工房
2025/06/01 (Sun) 09:21:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/57adcf11c06f7e4a74089ece62ea35e229edfc5c
田島みるくさんの読者投稿マンガでは、タヌチョップで熟れ具合を確かめてから食うのだとかで。
ここで紹介されたのが、パンの耳をビールに浸した狸罠。酔っ払って朝には難無く捕まえられる。
見切り品の猫 - 小狸工房
2025/06/01 (Sun) 10:02:29
https://article.yahoo.co.jp/detail/696f0d8cccd151dfce625759edb75e8d0c41d01e
猫に金が出せるかぁぁぁぁ!
猫というものは
1.拾う
2.貰う
3.餌付けする
4.勝手に住み着く
5.親猫が預ける
のいずれかであった。お金を払ってまで手にするものではない。
どれほど高価な猫よりも、手元でニャンゴロできる猫に勝るものは無し。
それとこうした如何にも高そうな猫でも、保護センターに行けばいくらでもトウの立った奴が見つかるものだ。
猫に変わりは無し。
太って帰る - 小狸工房
2025/06/04 (Wed) 17:28:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2cc8307d3375f0bf2b954c8e6ef1b5b4e5d03d3
よほど居心地が良かったのであろう。
カピバラは意外と適応力が高いので、野生化して勝手に増える可能性が示唆されている。
かつて「化けネズミ」と称されたヌートリアのように、日本にも人知れずコロニーを形成しているかもしれない。
「瀬戸物屋に象を連れて来るな」 - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 19:25:32
イギリスの諺。
https://news.yahoo.co.jp/articles/89743626e9e08380a1004d33ce56e2afdf3f8696
日本でいう金棒引きに相当する意味であり、騒ぎになるのは当然なのに、わざわざやらなくてもよろしいと。
波タコ - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 17:32:40
「1/24 WAVE スコープドッグ ターボカスタム」
https://www.hobby-wave.com/products/bk182/
待ちくたびれたわ!
旧タカラのキットよりもはるかにプロポーションが良く可動域も大きいと大評判の、このWAVEの新キット。
旧キットのストックとて持て余しているところへ、この価格設定は何事じゃ。
今回、チョー画期的なのは、立体構造物として矛盾していると噂されていた、向う脛の降着機構と脹脛のロケットブースターとが、ひとつの脚に収まっているというこの不思議。バンダイとてこれは出来なかった。
見本画像からするとクリアランスの設計に大層難儀している模様だが、これ以上の贅沢は言えまい。
さすがに旧キットの軽く倍は行っているが、マニアなら喜んで出すよね。
肝心なのは満足度だからね。
お漏らし機構を再現 - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 17:36:34
ポリマーリンゲル液中和剤散布用カートリッジ。
腰部アーマーの内側までしっかりとモールドされている。
プラ板を切り抜いて接着していた頃が嘘のようじゃ。
イカンのじゃ - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 17:39:32
キットが出来過ぎていると、モデラ―が育たんのじゃ。
真面目な話、素材としてのキットをいかに生かすのかがモデラ―の腕だからね。
もちろん旧いキットに手を入れる楽しみ方もある。
ママによく似た錆ニャンコ - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 19:16:04
たまたま見えるところでオッパイを飲ませていたので。
不愛想なところもママにそっくりだが、子猫など用心深くないと生き延びられないからね。
これからすると、生まれた子は全ニャン錆猫かな。
可愛がってくれる人が見つかれば良いのだが。
純金製のバルタン星人 - 小狸工房
2025/05/25 (Sun) 02:03:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7edfa151f793306bac661a06abc748a46a50b17
ゴルドンじゃ無いのね。
金価格が上昇していることだし、話題性の商品だな。
もう四十年以上前の事であろうか、季刊「宇宙船」で紹介された記事に、歯科技工士の方が遠心注型機で自作された、純金製のキングギドラとかがありました。
十円玉サイズでしたが、義歯用の器材ではこれが精いっぱいでしょう。「本物のお宝」というタイトルで。
他にも銀のゴジラもあったかな。
腐れ親父の差し歯 - 小狸工房
2025/05/25 (Sun) 02:12:23
ごっそりと抜けて、忙しいのでそのまま放置していたら。
「そう言えば、枕元にあった父さんの義歯はどこへやった」
「えっ、捨てちゃった」
姉さん、あれとて貴金属であるのをご存じ無かったのですね。
レアメタルの都市鉱山として、回収ボックスも設置されているのであるが。高純度のパラジウムとか、惜しかったな。
後は当家のどこかにあるはずの、米粒大の仏様である。確か小さな桐箱に収められているはずなのだが、畜生爺のタンスの引き出しかな。
その気になって見てみないと、とても仏像だとは思えない造形だが、手流し鋳造ではあれが限界か。
スターウォーズ 純金製フィギュア - 小狸工房
2025/05/25 (Sun) 02:21:48
ここでふと、純金製のC3-POと純銀製のR2-D2もあったよなと思い出す。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000004628.html
もう十年以上も前か。
こういうのもあった。
https://hobby.dengeki.com/event/374011/
割と色々出ているな。
2回目だが指摘した方が良いのか、これ? - 獅子丸
2025/05/25 (Sun) 10:52:42
他人の投稿をちゃんと読んでいない事がよーくわかる。
短時間で連投していたら読まないよな。
もっとまともなものを狙った方が - 小狸工房
2025/05/25 (Sun) 13:50:39
割が良いだろう。
専門の一団もいるが、新聞の訃報欄で目星を付けるので、掲載せずに済ませる人も多いな。
ご近所にも深夜にトラックで乗り付けた連中がいたが、隣家の親父の一喝で逃げ出した。
彼は警察署でも教官を務める、剣道の有段者である。
金箔ゴジラ - 小狸工房
2025/06/04 (Wed) 20:47:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5b26e4db1d26c3326bf078d0be7bbf6cd74fcd1
これは初代か。
紛らわしいタイトル - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 18:47:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6728641c82cc532e261c1a9885ba85316e71778
売れたのは、販売用に制作された小さい方の純金ゴジラだ。
スポーツ新聞でいつも感心するのは、見出しは巨大な活字で
「今季こそ阪神優勝決定」
この下に20Qくらいで
「かもね」
「素敵な写真をお送りします」 - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 18:50:01
ニンテンドースイッチ2。
こうならないように、何年もかけて少しずつ信用と実績を積み上げてきた
…のだが、チャイナオフィスに移管してからは目も当てられない惨状に。
鬼より怖い軍曹殿 - 小狸工房
2025/06/01 (Sun) 21:14:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec5dbb0e4bec00aa3331977c86a11f0c0f1cba9b
二等兵からだと、昇格もここまでなので。
入隊するとボロボロクソクソに罵られて、娑婆の気分を吹き飛ばすというのは、どこの国の軍隊でも同じだと思っていた。
映画「フルメタルジャケット」のハートマン軍曹が(嫌味な名だ)よく引き合いに出されるが、「あそこまで酷くは無かったぞ」という声に混じり、「あんなもんじゃなかった」と言う人もいて。
射撃訓練の成績が悪いと飯に砂を掛けられるという証言には同情する。
一口に教官と言っても - 小狸工房
2025/06/01 (Sun) 21:19:34
虫明亜呂無氏に関しては、以前にも書いた通りだ。
教えを受けた方から直接聞いたのであるから間違いない。
「珍しい名前だから、忘れようも無かったしな」
本名である。
意図せずして、自由教育を実践されていたのだな。
「あんぱん」でも - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 13:08:54
水木さんも「とにかくビンタ」と証言しておられる。
これに並んで悪名が高かったのがソヴィエト陸軍。
徴兵されるまでは人の好い坊ちゃんだったものが、除隊し帰宅すると見違えるほどに人相が悪くなっていたとか。
「あの無意味なしごきは悪しき伝統だ」と糾弾した人もいた。
ヒトコマ賛歌 - ウッソ魔人
2025/06/06 (Fri) 13:47:53
うしおそうじ氏は最終的な配属が国内最精鋭の航空隊だったがここは優しくていいところだったとのことだったな。
連載は終戦を迎えてたんだろうか。
鉛筆と藁半紙 - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 14:15:13
>連載は終戦を迎えてたんだろうか。
時代の節目としては分かりやすいのだけれども。
言わばアニメーションの枠に収まらぬ、戦時下でのトリック撮影の話題にまで及ぶはずだったし。
真珠湾の立体模型のエピソードは凄かった。
アメリカでは新兵の教育にも盛んにアニメ映画が活用されていたし。
終戦直後から東映動画が名乗りを上げるまでの空白期間を、語る構想であったのかどうか。
氏も漫画家としての活動に忙しかった時期だし。
KYOSAN-SYUGISYA - ウッソ魔人
2025/06/06 (Fri) 15:45:43
その点朝の連ドラは完全カットされた。
学習まんが - ウッソ魔人
2025/06/06 (Fri) 15:47:04
50年前の小学館の学習まんがでは大きく扱っていたが、今のものでは一切扱ってないな。
「レジリエンス」月面着陸に失敗か - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 09:51:54
ロケットモーターの数と出力と。
冗長性の低さが指摘されている。
ギリギリのスペックでは補い切れない局面もあるか。
コクゾウムシ - 小狸工房
2025/06/03 (Tue) 15:27:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/764eda81d04f67983584192e78e762b313455fda
こういう仕事をしていると、カビが生えたから返品するといった苦情も受け取るのだが、安全な食品には保存が悪いとカビが生えるのがどうして理解されないのか。
生米に至るまで、どれほど高度に加工されたものを口にしているのかだな。
黄な粉とかも茶筒に入れておかないと、暖かくなってくると蛾が湧くのが相場であった。ぱたぱた。
茶漉しで篩ってから食べていたなー。
この仕事、製造から一貫してやっていると虫は付きものだ。
ちゅーは日常茶飯事だ。猫は何をしておるか!
この事件もなぁ - 小狸工房
2025/06/03 (Tue) 15:43:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/689a7cfaa1cac9dab4c9748ccdb6dea58b7840b7
出来る限りは在宅介護で、というのが行政の方針であるので。
現実に、公的施設は飽和している。
当家とて、母の時にも東奔西走したが、あの時にはまだ猫妹も一緒になって走り回ってくれたし、何よりもマジビンボという無敵のアイテムもあったので、入院してから半年ほどで受け入れてもらえて。
裏で何があったのかは既出であるが、さすがにあれを超えると蓄えも底を突いていたので。
腐れ親父は、いつかはこの日が来るであろうと、十年以上の長きに亘り、根回しを済ませていたのだし。
入院後三ヶ月で入所できたのはしろながすたぬきーでした。最短距離である。
唯一の問題は、次にまた長期入院とかになると、今度こそ資金が尽きるので、為すがままにクタバってもらう予定だ。
なおかつ直行の予定だ。式は後から挙げる。
まんもすたぬぴー - 小狸工房
2025/06/05 (Thu) 03:49:48
これが正式か!
これからはこう書きましょう。
ゆうこりんと並んで、毛嫌いする同性もいたな。
あのブリ様はあまりにも見苦しいと。
しかしあれはプロダクションのセールススタイルなのであって、本人の地では無いのだし。
ここでは使ったことが無いと思うが、ほんの細やかな幸運を表わす「みじんこたぬぴー」もある。
そう言えば数字の位取りも - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 09:18:23
提唱した本人が忘れていた。
あの頃には何をいくらで落としたというのは、形ばかりは伏せておきたかったので。
今さら隠すまでもないし。
84歳の新人漫画家 手塚治虫文化賞を受賞 - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 05:16:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/32f6bafa7f11a6c453f57fecf62ab56c6c5a6d90
もちろんこの年齢でも漫画家デビューはできるのだが、いきなりずいぶんと評価が高いなと思えば、りんたろう氏である。
超ベテランではないか。
四十年くらい前になるのか、アニメ屋にも作品発表の場をと、短編アニメの制作やマンガ作品の掲載が盛んだった頃がありました。
金田伊功氏とか話題になったな。
「こらあ、尻をもむなっ!」
彼も既に故人か。
それでもなお、こうしたパフォーマンスの苦手な人は沈黙を保ったものですが。
改めて、形にしてくれた人がいるとは。
まさかとは思うが、先が長くは無いように思われたとか。
最大のエポックは「風の谷のナウシカ」 - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 05:30:04
宮崎氏が日アニと喧嘩別れになってからは、番組企画を何度も持ち込むのであるが、時代はマクロスとかの最先端テクノロジーであったので、悉く不採用に終わり。
ここに完全オリジナルでマンガ作品の連載の場を提供した徳間書店は大英断でした。
プラス、毎月ちゃんと脱稿してくれた宮崎氏も偉かったです。
傍で見ていると分かるのだけれども、連載というものは筆に迷うと、そのまま姿を晦ませてしまう作家もいるものだから。不本意な出来あっても先ずは書き上げてしまうのが本物のプロなのです。
そういう宮崎氏もペン入れには音を上げてしまったので、連載二回目には鉛筆書きのまま入稿できないかと我侭を通したし。それで受けた出版社と印刷所も偉いし。
今でもなお話題となる大作になりました。
瘴気の正体が「清浄な空気」だというのがね。彼らの肺には猛毒か。
「ウクライナ 武器供与の真実」 - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 02:19:49
とても気になる内容だったので、何度も見直しているのだけれども、イギリス陸軍払い下げの装甲車に、なぜかサイバトロンのマークが入っていて。
1/35「Sタンク」発売 - 小狸工房
2025/05/30 (Fri) 20:09:21
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/adec7648ad820ec82762706922e5cbf89e2e4e8f/
大昔にタミヤの1/48モーターライズキットがあって、これは本当に遊べた。
トランペッターからも1/35でキットが出ているし、持ってもいる。V字型になっているシャーシ構造とか、このキットで初めて知った。
「異形」のとはあるのだが、専守防衛に徹すると、極めて合理的な設計である。ソヴィエトからの第一波を押し返せればそれで良いのだ。
これに関しては「るくるく」での劇中劇で、74式にあってSタンクに無いものとして、この油気圧式サスペンションが挙げられていたが、実はSタンクにもあるのである。これはドイツのヤクトタイガーが128mm砲、有効射程距離3000メートルという、無敵のアウトレンジ戦法を取りながら、砲が重過ぎて砲室を固定式としたので、遠距離の敵へ照準が定めにくく、ギアとクラッチを細かく制御して微調整を図ったのだが、メカへの負担が重く故障、擱座という例が多かった反省からである。
大砲に重きを置くのであれば、固定式で良いのでフットワークをおもくそ軽くするのだ。
スタイルの点で、どうしても自走砲の様に思われがちだが、本国ではれっきとしたMBTである。
このデザインコンセプトは「テクノポリス21C」のマズルカに受け継がれた。
今日はアヒージョ - 小狸工房
2025/05/30 (Fri) 20:50:56
いつものように不意にスイッチが入る。
ミネラル分の補給のために魚介類も採ることにしているのだが、魚はあまり得意ではないので、エビや貝を食べる。
これもいつものようにパエリヤセットの見切り品を買うのだが、応用は利くのだからレシピの提案もあれば売れ残ることも減ると思うのだが。
刻んだニンニクをオリーブオイルで煮て、タマネギをどっさりと入れて、マッシュルームは高かったので見切り品のヒラタケを入れて、火が通ればエビと貝を敷き詰め、塩と粗挽きコショウを振り、軽く混ぜたら一味唐辛子も振って蓋をしてさらに煮る。
輪切りの唐辛子は高いので、粉末一味で十分だ。
しっかりと火が通れば、プチトマトを入れて、もう少し煮る。プチトマトは先にフォークでぶっ刺しておけば火の通りが早い。
全体に煮えたら、密閉容器に取り分けて、残りにパスタを混ぜて、軽く炒めて出来上がり。
面倒なのでスキレットパンのまま頂きます。
同時並行でポテトサラダも作る。
ジャガイモもようやく安くなってきたので遠慮も無くなったが、いつも作り過ぎて古くしてしまうので、自制して普段の半分の量で済ませる。
今日もご飯が頂けました。
他人様の半分の食費で満腹できる幸せ。
猫が騒がしい - 小狸工房
2025/05/30 (Fri) 21:15:15
今度は黄色猫とシッポ曲がりだ。
シッポ曲がりも当家で生まれて私の布団で暖を取り、いつしか他家で世話になるようになった猫なのだが、今さら帰ってきて縄張りを主張して困る。
シッポの先端がものの見事に180゜折れ曲がっている。
一度伸ばしてみようと試みるとムチャンコ怒られた。
RCキャット - 獅子丸
2025/05/30 (Fri) 22:19:57
ちゆーのラジコンは多いが、にゃーのラジコンは見ないな。
四足歩行は難しいか?
木登りは無理だな。
どーやって遊ぶかも問題だ。
ラジカンの流れを汲む製品だろうな - 小狸工房
2025/05/30 (Fri) 23:15:01
https://store.shopping.yahoo.co.jp/shop-bluemoon/22-016.html?sc_e=slga_fpla&gQT=1
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A8%E3%83%BC-%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%B3-DMC-%E3%83%87%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B31/dp/B0002U3O5Q
恐らくは、ユニットもほぼ同じものだろう。
ちゅーならミニ四駆サイズでチョロチョロと走り回っていれば良いが、猫だとずっと大きいから、AIBOの猫バージョンくらいになるだろう。
トムとジェリーに人造猫というものが出てきたが、さっぱりと当てにならないトムさんを首にして、ご主人様はこのロボット猫を置くのだが、同情したジェリーのいたずらにより暴走、内蔵されている箒や塵取りや、特殊装備である大砲までぶっ放して家の中を滅茶滅茶にしてしまい。
ちょっと気になって検索してみたが、wikiに独立したページがあるくらいだから、誰もがよほど印象に強いエピソードなのだな。
タミヤ「1/48 Sバルカン戦車」 - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 01:57:02
https://auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q1187465412
これは本当に良く遊べた。
ギアボックスはワンユニット化され、モーターを組み込んで簡単な配線を施すと、確実かつ滑らかに動作するのだ。
ホイールはポリキャップでの差し込み式だし、接着箇所も少なく、組み立ては本当に簡単で。
ゴムキャタピラも良質で、とてもSF的なデザインをしているし、本当に遊べた。
段にして積み上げた絵本の坂道をノコノコと登り、また降りて行く。
バラバラになるまで遊び倒したな。
あの頃の私にとっては、キャタピラ走行というのがプラモデルのテーマであったが、タミヤの戦車はミドリのSF戦車と並んで二大メーカーでした。
ミドリSFシリーズ - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 02:16:08
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%9F%E3%83%89%E3%83%AASF%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
ここにも解説されているが、どのメカもJSDO(日本宇宙開発局)という架空の組織に属しているので、デカールに必ず日の丸が入っているのが強烈でした。
開発局と言うくらいだから、開拓や移民がお仕事なのでは無いのだろうかというのは幼児にも漠然と見当は付いたのだが、なぜか毎回何者かと死闘を演じているボックスアートがなおの事強烈で。