無用の用~雑談板
ガス式乾燥機を導入してからというもの
- 小狸工房
2025/06/14 (Sat) 19:20:38
雨模様でも何の心配も無くなった。
どうしてもう十年早く改築しなかったのかが、本当に悔やまれる。
何も思い付かないほどに追い立てられて生きていました。
日々の生活費が優先したので貯蓄は温存したかったのだが、ありったけぶち込んで済ませておけば、あれからの十年間もはるかに快適だったはずなのに。
本当に、疲れ果てました。
ダグラムカラーの当時
- 小狸工房
2025/06/14 (Sat) 19:25:11
エアブラシと言うと、吸い上げ式の0.5が相場でしたからね。
ドロップ式の0.3なんてよほどのマニアしか持っていなかったし。コンプレッサーも揃えれば十万円コースだったし。
粒子もずっと粗くても良かったのだよな。
飽くまでも時代の相場であるので、こういうものだったのである。
あれからはプラモデルそのものもずっと小さくなったし、小回りの利くものしか生き残れないか。
子猫は日増しに大きくなり
- 小狸工房
2025/06/14 (Sat) 19:31:32
今のところはどの子猫も順調そうだ。
母猫が私の椅子の下で寛いでいるので、子猫たちも私を警戒しなくなりました。乱暴もしないしね。
猫ゼリーデビューは来月まで待ちましょうか。
やたらなものを食べさせては糞詰まりになるし。
ショルダーポイントは、猫ゼリーを食べ尽くすと大人猫の餌入れに体ごと入ってボリボリと食っていたので、消化不良で市にやしないか心配したものだが。
あれほど食い意地の張った猫は、当家では後にも先にもあいつだけだ。
どこまで作り込むかとなると
- 小狸工房
2025/06/14 (Sat) 21:59:04
エアロパーツの黒やドアノブの銀も塗らねば気が済まなくなり。それもマスキングしてエアブラシを吹かなければ納得できなくなって。
筆塗りでは、どうしてもカリッとした直線が出せなくて。
それもただの四角形では不自然になるので、必ず角も落とす。
こういう手間を掛けているからどんどんと遅くなるのだ。
それにしてもカーモデルとは、本当に何十年ぶりだろう。
ノウハウがあるわけでも無いのだがな。
雑誌の作例記事を読んでも、勉強にはなるが真似は出来んなー、と。
1/24のレースカーで、ボディ留めのピンまで再現されているのがね。1/12でも面倒だよ。
マスキングの怪奇
- 小狸工房
2025/06/15 (Sun) 00:28:23
どれほど丹念に貼り込んだつもりでも、必ず隙間が発生する。
何重にも貼り重ねれば、どこかに隙間ができるのは道理だ。
この錯覚を応用したのがフーディーニの脱出奇術であり、「長いロープほど固く縛り上げられるはずだ」というもの。実際にはこの逆で、イングリモングリしている内に、どこかに必ず緩みが生じる。
忍者の術だと一尋の縄だけで、決して抜け出せない縛り方もあったはずだ。短いからこそ効果的なのである。
練消しゴムでのマスキングが具合が良いともいうが、すぐに干からびてしまうので困る。
小麦粘土も試してみたが、やはり使用感に難がある。
スーパーファインシルバーも発掘された
- 小狸工房
2025/06/15 (Sun) 00:30:19
持っていたとは。
これであれば一番細いエアブラシでも吹ける。
これにて解決。
これもジャミラだ。
オイルストーン
- 小狸工房
2025/06/15 (Sun) 00:36:59
カッターナイフの刃は研ぎ直して使うものもある。
例の柳刃とか、折り取って使うものばかりでは無いのです。
これに限らず、研いで使う工具も多いし。
意外とピンセットも研いだりする。先端が揃っていないと摘まみ難くなって。
ツバメの巣の無断撤去
- 小狸工房
2025/06/15 (Sun) 00:52:14
野鳥保護法を知らんのか。
家が汚れるからと、ツバメの巣を撤去する例が後を絶たない。
人間にのみ快適に作られた建物は、他の生物の侵入を拒む。
昔ながらの木と土と紙で作られた家であればスズメの巣も似合うのだが。
素材がこれであるので、人知れず虫や獣も棲み付いて、ひとつの共同体を構成している。
屋根裏の鳩も天井裏のちゅーも床下のイタチも、それぞれ理由があってそこに生息しているのだ。
縁側にごろりと横になり、四季の移ろいを眺めて過ごす老後が理想だ。
土塀の穴
- 小狸工房
2025/06/15 (Sun) 01:04:13
ポコポコと無数に空いている。
何かと言うと、蜂の巣穴だ。
ここで育ち、羽化すれば飛び立つ。
無害なものではあるが、塀が脆くなると家主さんが嘆いていた。
せっかくなのでもう一つくらい - 小狸工房
2025/06/14 (Sat) 01:28:30
アンケートを取ります。
1.メカ系(乗り物)
2.メカ系(ロボ、モビルスーツを含む)
3.エロフィギュア
4.怪獣フィギュア
5.カーモデル
6.航空機(レシプロ)
7.航空機(ジェット)
8.AFV
9.ゲテ物
こんなところかな。
もう一つ? - ウッソ魔人
2025/06/14 (Sat) 09:27:30
最初のはどこだ。
0.18の中古エアブラシ - 小狸工房
2025/06/14 (Sat) 13:39:11
やはりメタル系のダグラムカラーではノズルが詰まる。
またガイアを買い足さねば。
こうして塗料壜は際限なく増えて行くのである。
Photoでリサイズもしてみたが - 小狸工房
2025/06/14 (Sat) 13:45:49
マスキング作業よりよほど難儀した。
慣れねばな。画像も長い間上げたことが無いし。
画像を撮り忘れたが、曲線部へのマスキング。
幅広のマスキングテープをカッティングシートに貼り、雲形定規と柳刃のカッターナイフで切り分ける。
ちょうど良いアールなど出せるはずがないので、同じアールで細く切り分けて、曲線に馴染ませながら貼り込む。
模型作りとは斯くも面倒で辛気臭い作業の積み重ねである。
眼が疲れる - 小狸工房
2025/06/14 (Sat) 15:30:11
1/10ミリなんて作業、いつまで続けられるのだろう。
「CLASSIC TV」なのだけれども、前番組の「ららら」が余りにも楽しかったので軽視していたが、ヘンデルを語るのにバッハ・コレギウムジャパンを呼ぶという、相当に贅沢な構成になっているのに感心した。
今回の「泣ける音楽」での、水町春氏の短歌を鈴木愛理さんの朗読で、これにちゃんMARIさんが曲を付けるというもの。
聴きながら、これは映画だなと思っていたら、清塚氏の
「あっ、ビジュアル浮かんだ」
と言うくらいで、この方も同じことを考えていたのかと。
これが音楽の力か。
これがジムカのシャーシーか - ウッソ魔人
2025/06/14 (Sat) 15:39:53
写真リサイズ成功おめでとう。
大きな一歩である。
プラモデルの成功の一つが、プラスチックと金属の表現の親和性だろう。
羽布張りの複葉機や帆船はあまり向いていない。
子猫のプラモデルも - 小狸工房
2025/06/14 (Sat) 17:08:01
初期のレベルでビロード粉が同封されていて、
「仕上げに、全体に接着剤を塗ってビロード粉を塗しましょう。
可愛い子猫ちゃんが完成します」
…………
いくつかの試行錯誤を経て、プラモデルはメカが適しているとの結論に。
当初は教材としての名目で発売されたので、人体解剖模型とか、馬の解剖模型とか。昨日もW部さんと、この話題で盛り上がったところです。
>羽布張りの複葉機や帆船はあまり向いていない。
トラックの荷台の木目とか、複葉機の布目でも、ものによってはあからさまなオーバーサイズになっていたものですが、プラスチック素材での材質の表現の限界かと。
帆船の帆もプラスチックフィルムのバキュームフォーミングでの成型が今のところは限界ですが、布で作り直すとなると、風を孕んだ丸みをどう再現すれば良いものか。
和紙の張子で自作する人もいて。
子猫のプラモデルは、トルエンとかのヤバげな溶剤を、筆に取って接着していた頃ですね。
接着剤は小さなアンプルに入っていたとかで。
ジムカは1/32では
- 小狸工房
2025/06/14 (Sat) 19:15:54
言ってしまえば、ミニ四駆がコントロール不要のスロットカーであるので、1/32は業界の共通認識だと思っていた。
ジムカは専用コースで競争させる、これはミニ四駆の先駆けでもあったのだけれども、コース外でのフリー走行まで視野に入っていれば、ミニ四駆そのものになりますね。
むしろジムカは決められたコースをぐるぐると走る、鉄道模型に近い、箱庭的楽しみ方を構想していたかな。
また、ジムカを動力にしての、ジムカタウンもできるわけだ。エレベーター式の立体駐車場とか。トミカはここは手動式だったし。
アダルト層も視野に入れていたというし、さてさて。
「トワイライト・ゾーン」新シリーズ制作決定 - 小狸工房
2025/06/13 (Fri) 23:05:34
みずしな孝之さんの「サボテンキャンパス」で、真っ赤な目で登校するものだから
「どうしたの、その目!」
「いやー、撮り溜めしていた「X-ファイル」にはまっちゃって」
続きが気になってぶっ通しで見ていたな。
「トワイライト・ゾーン」は短編の連作なので、どこから見ても良いのだけれども。日本では「ウルトラQ」のイメージソースとして知られているかな。
イギリスと日本ではギガブレイクした「サンダーバード」も、アメリカでは大人も子供も見なかった不思議。一時間枠が子供には長過ぎ、登場人物が人形だという設定が大人には受けず。
三十分でテンポ良くお話が展開して行く「スタートレック」がアメリカ人の感覚には一番適しているかな。
「トワイライト・ゾーン」は当時に発表されていたSF短編からエピソードを採用したお話も多くて。
長期間の人工冬眠を可能にするガスを使った「リップ・バン・ウィンクル強盗団」とかあったな。
先述のようにどのお話も独立したものなので、どこから見ても良いから、深夜枠での再放送でもお馴染みかな。
さすがに今の目で見れば古色蒼然としているな。
「X-ファイル」でも劇中に登場する携帯電話機が、80年代の回想シーンだと弁当箱くらいあって、お話の中でも時代の変化が語られるくらいだから、これも今に見ればどこか古臭く感じるかもしれない。
「ウルトラQ」 - 小狸工房
2025/06/13 (Fri) 23:11:46
リアルタイムで見た人の感想としては
「怪獣の出て来ないお話もあった」
という程に、怪獣がいないと印象が弱くなってしまって。
スタッフとしては、「変身」とか「1/8計画」とか、純粋な大人のファンタジーを目指していたのであるが、怪獣をもっとたくさん出そうというスポンサーの要請を受け入れていなかったら、制作費は回収できなかっただろう。
先の方も、衛星放送で再見して、ああ、こういう事が言いたいお話だったのかと噛み締めたとか。
「X-ファイル」 - 小狸工房
2025/06/13 (Fri) 23:20:59
一部で大評判だったのだが、最初の巻がレンタル中だったので、第1シーズンの9話から見た。
「オチがついとらんじゃないか」
というのが第一印象。
宇宙の大いなる意志というものの正体は語られずに終わったし。
それなのに、奇妙な余韻があって。
これを返却しに行ったら最初のエピソードが戻っていたので早速借りて、おもっっっっっっっくそ嵌った。
つまりこれは、解決できない事件に挑まなくてはならないジレンマなのだと。
エアテックスのエアブラシ 0.2mm - 小狸工房
2025/06/13 (Fri) 23:41:40
これも中古で買って使い倒した。
ペンタイプであり、0.4ccと、ピンスポットでの塗装に真に重宝した。
模型を再開するのであればもう一本欲しいところだが、さて。
新品でも五千円くらいだからさほど高いものではなく、ネイルアート教室の教材にも多用されていたので、中古品ならやたらとたくさん見つかる。
クレオスの0.18があれば良いのだけれども、さすがに二万円を超えるのね。
こうなると顔料系の塗料ではやたらなものも使えないし。
ダグラムカラー - 小狸工房
2025/06/14 (Sat) 00:02:56
まだしこたまストックが。
グンゼからは出なかったファンキーな中間色が多くて重宝する。色合いが私の好みに合うのだな。
良い気になって使っていたが、艶消し黒とかの基本色を切らせていて慌てた。
今回、アルトはイタリアンレッドで塗ったが、セルボはこれのグラスグリーンにした。それぞれ赤系、緑系での指示があったのだが、日本車に英国風のビリジアンではやや暗いし。
アメ車にはパープルカラーも良く似合う。
何に使っても良いのである - 小狸工房
2025/06/14 (Sat) 09:22:23
ミリタリー系など、自動車の内装とかに便利が良い。
今回のセルボのシートも、ウェザリング用に用意していたタミヤの水性アクリルが固まっていたので、ラッカー系シンナーで溶き直したものだ。
80年代のアニメキットだと、塗料がまだ限られていたので、ミリタリーから流用していたのだが、そのままだと色が固いので、ちょっぴりずつあれこれと混色して発色を整えていたものだ。
今だと逆にアニメカラーから自動車のボディに転用したりもするし。実車こそこうした微妙な中間色も多くなったわけだな。
本当に、模型作りとは頭を使うものだよ。
「フライパン」というものの使い方 - 小狸工房
2025/06/13 (Fri) 13:00:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4489984cb7519bf66ca8f92a884fdd0badaeefb?page=2
当掲示板でも「薄切りトンカツはスキレットパンで揚げる」とは度々言っているが、あれはカートレットだ。鶏唐揚げとは別なものであり、薄くて火の通りが早いものに限られる。
丸いもの、厚みのあるものは全体を油で包まねばならんので、天ぷら鍋かフライヤーは必須だ。それでなければせっかくの旨味も油に逃げてしまう。
私は、こうした基本の基本は母からやっかましく教えられたのだが、今の一般家庭が、本来は家庭で学ぶべきマナーからどれほど遠ざかっているのかだな。
油跳ねを敬遠する人も多いが - 小狸工房
2025/06/13 (Fri) 13:10:11
台所とは、油の煙が磨りガラスなものだろう。
幼児期から煤けた台所で過ごしているので、気にもならん。
換気扇の清掃が億劫なのは事実であるので、ダイソン辺りに油で汚れにくい換気扇を開発して欲しいものだ。
因みに、台所の換気扇は半世紀くらい前にぶっ壊れ、外してからはそのままだ。母がケーキの空き箱で穴を塞いであるのもそのままだ。部屋が歪んで風通しの小窓が開けられん。猫くらいなら通れる。
クリアー塗料も吹いてみた - 小狸工房
2025/06/13 (Fri) 15:10:37
どうしてスーパークリア―など持っているのだろうという素朴な疑問もあったが、これは二十年くらい前に宇宙系のモビルスーツを思い切りグロスで仕上げたかった名残だ。
クイン・マンサを金銀塗装で仕上げた作例があったが、あれは見事でした。
先ほど二度目の塗装を終えたところだが、子猫の毛まで吹き付けてしまい、剥がそうとして先を引き出すところまでは成功したのだが、細過ぎてピンセットでも摘まめん。
塗り固めてしまいましょう。俺に依頼したのが運の尽きだ。
もっと大きなスケールであれば、下地から始めて七層くらい吹き重ねてやりたいところだが、今回は五層で済ませる。ボディーカラーが二層でクリアーが三層。
どこまで研ごうか。
外装の組立の下準備として - 小狸工房
2025/06/13 (Fri) 15:24:03
部品の組付け方を確かめていたら、おお、組立説明書にはフロントライトに麦球のシルエットもしっかりと残っておる。
こうしたところまでは修正を加えないのもアオシマクオリティーなのである。
現実に、そこまで訂正する必要もないしね。
リアシートで電池を抑え込むようになっているので、シート高が妙に高い。昔のカーモデルのお約束だ。
シャーシが歪んでいるのか、タイヤがどうしても四輪とも同時に接地しない。
純スケールになってからのタミヤと比較してはイカンのだが、何ともモチベーションが下がるな。
それにしても単三電池一本でモーターと同時に麦球まで点灯するとは。3V麦球では並列でも電圧が足りないように思うのだが。
自前で1.5Vのバルブを用意していたタミヤは偉い。
こうしたところもアオシマクオリティかな。
シンナー臭くなると子猫が避難する - 小狸工房
2025/06/13 (Fri) 16:16:59
まだ自力ではミルクも飲めないほどに幼い。
工作室に猫を入れるか否かでは
カーモデル派-絶っっっっっ対に入れない
ミリタリー派-好き勝手に出入りさせている
と二分される。
戦車を愛猫と同じパターンで塗装した人もいたな。三色迷彩。
今日は雨が止んでいたので助かったよ。
アオシマはイマイだ - 小狸工房
2025/06/13 (Fri) 16:36:27
LSの金型はアリイへ。
いずれの車両も当時としては驚異の低価格であり、ボーナス払いも含めると二年くらいのローンで払い終えるのも可能だったかと思うのだが、47万円全国統一価格の実現のためにありとあらゆる手を尽くしたのが良く分かった。
プラモデルも、スポーツカーよりもこうした大衆車を好む層も一定数がいるわけだから、人気車種であれば競合もしたわけだ。
パパの愛車のプラモデルとか。壁にぶつけて壊すなよ。
単体でのアオシマからの再生産もあったわけだが、今回はセルボと二台セットという売り方が何となくアオシマらしくて。
検索条件を少し変えれば、実車もプラモデルも画像は見つかるな。
ラジオアンテナは、あるものとないものとがあるのだが、ラジオはオプションなのか。とにかく少しでも安く、だ。自作しようかとも思ったが、そこまで手を入れているといつになっても完成しないし。
象印電気フライヤー - 小狸工房
2025/06/13 (Fri) 19:51:29
まだ使ったことのない人がいれば、これは心底お勧めする。
実売価格で五千円くらいのものだが、これが無ければもう揚げ物など作る気も起きん。
テフロン加工の油槽も勝手が良いが、何と言っても火加減が自動調節だというのが本当に助かる。
例えば鶏唐揚げが170度だとすると、種を入れると一時的に湯温が下がりパイロットランプが点灯するので、これが消えるのを待てば所定の温度に上がり、バッチグー(死語) で揚がっている。
油温設定も160から180度までと、シンプルで無駄がない。
もっと早く見つけていれば、母にも妹にも使わせたかったのだが、悔やまれる。
色プラじゃなくて色チョコ - 小狸工房
2025/06/13 (Fri) 20:03:29
「「型抜き」ですね」
「まぁ、そんなものだな」
ウエハースと待ち針と。またもや「三丁目の夕日」。
W部さんに頂いたものだが、頂いた以上はこの掲示板でリアクションを起こす義務があるので。
猫からマダニ感染症 - 小狸工房
2025/06/13 (Fri) 20:15:49
この獣医さんも気の毒だ。
オウム病でも妊婦さんが病死した報告もあるし、どれだけ気を付けていてもなる時にはなるものだ。
特にハトやちゅーや、糞を片付ける時には乾燥した粉を吸い込まないようにマスクとかを掛けないとね。
出来れば簡易なものではなくて、口周りに密着してフィルターを備えるものが望ましい。
虎縞のタイガー戦車 - 小狸工房
2025/06/13 (Fri) 20:25:59
どうしてもあれを思い出すなァ…
実車の砲身に入っているシマシマはキルマークだ。シッポではない。
勝手にリンクる。
https://plamo-diary.com/2016/04/op390-13/
タイガーフェイス - 小狸工房
2025/06/13 (Fri) 20:35:56
https://hobby.dengeki.com/news/1710581/
現代に生きるアニミズム。
大昔の中国の船でも、航路を見失わないように舳先に眼が描かれていた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%AF_%28%E8%88%B9%29#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Chinese_Junk_Keying.jpg
https://tamashiiweb.com/special/hi-metal_r/d_monster/
水中特攻兵器「伏龍」 - 小狸工房
2025/06/12 (Thu) 09:30:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/4548d8d939409a1df8274fda2c7c1b3df8cb0c0d
挿絵がモリナガ・ヨウ氏だ。
猫とプラモデル - 小狸工房
2025/06/12 (Thu) 12:21:44
ひらりと机に飛び乗り、
「そんな事、後で良いからオイラを撫でニャよ」
こういう時には手を休めて撫でてやらないと、猫が機嫌を損ねるので。
初代黒ニャは私の膝の上で満足していたものだが、筆塗りの最中に甘え掛かってきたのは既出だ。
そう言えばにゃにゃこ猫も膝の上でレジン屑まみれになっていたか。
雨が止まんな - 小狸工房
2025/06/12 (Thu) 15:36:06
湿気はエアブラシの大敵なのである。
中古でレギュレーターを噛ませてからはずいぶんと改善したが、ストレートだった頃には油断するとノズルから水がブチュッと吹き出して。
それでなくても塗装面が被りやすいしね。
速報、子猫は五匹だ - 小狸工房
2025/06/12 (Thu) 18:41:13
格別に憶病な黒ニャンがもう一匹。
母猫よりまだスリムなこの体で、いきなり五匹産んだのか、この猫は。
慣れてきたのか、割と平気な顔で工作室のスペースを跳ね回っている。
キューピー、ベビーフードの生産を終了 - 小狸工房
2025/06/12 (Thu) 19:47:31
65年の歴史を誇るロングラン商品でした。
実は、老人食の代用としても重宝されました。
昭和四十年代、五十年代の在宅介護となると、お粥ばかりでは飽きるので、こうしたもので彩を。
孫と同じものを食べさせられているという四コマ漫画もあったと思うが、こうしたちょっとした嫌味は東海林さだおさんかな。
成人用紙おむつの生産量が新生児用を上回っているのだから、こうなるのも必然か。
集中力が続かない - 小狸工房
2025/06/12 (Thu) 20:03:30
若い頃であれば何時間でも連続して辛気臭い作業にも熱中できたが、さすがに続かなんな。
この十年間でもよほど体力は落ちているだろう。
何より目が辛くなってしまった。
意識して目を休ませてやらねばならん。
模型など歳を喰ってからでも楽しめるように思っていたが、やはり限界はあるか。
出来るものはいよいよ限られた。
小さなステンレス定規 - 小狸工房
2025/06/12 (Thu) 20:11:25
どうしても見つけられないので、買い直す。
先に持っていたものは端が少し折り上げてあって、摘まみやすいようになっていたのだが、今度のはペタンコだ。使いやすいように改善したつもりでも、ちょっと引っ掛かったりしたかな。
更なる改善で先祖返りする例か。
ピクリン酸までダウン - ウッソ魔人
2025/06/12 (Thu) 21:17:15
残念ながら、この後続けてたら「高性能爆薬TNTで特攻出来た人は勝ち目が万に一つある分幸せだった」
という展開が不可避なのだった。
TNTは在庫限りである。
ヨモギを集めているようではねェ - 小狸工房
2025/06/12 (Thu) 22:11:39
火縄銃か。
あの時代、「かてもの」も復活したとあるから、江戸時代の飢饉と変わらんな。
あー、すずさんちも楠公飯を食べていたか。
黒色火薬はさすがに銃砲には使わずに、手榴弾とかだったか、ブリキ缶の。火薬と一緒に小石が詰めてあるのがミソ。陶器製もあるでよ。
硫黄はまだ国内でも採れるのだが。
髙儀のバターナイフ - 小狸工房
2025/06/13 (Fri) 19:09:41
何十年もクロムメッキのペラペラのものを使っていたので、刃の厚い、ステンレス製のものが欲しくなってこれに遭遇。
食器も作っていたのか。工具しか知らなかったな。
そのラインと技術力を買われて、思いがけないメーカーが思いがけない製品を作っていたりするものだが。
蘭奢待 - 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 10:36:05
「フロンティア」
いよいよその香りの正体が掴めるのかと、ドキドキワクワクツヤツヤタヌタヌしていたのだが、現代の分析技術をもってしても分析不能であるとは。
今回はSPring8まで使用したのであるが、調べれば調べるほど分らなくなるとは。
内部に樹脂が溜まる - 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 10:42:37
樹脂というものは、本来は表面にできた傷を覆い、菌や細菌の侵入を防ぐためのものである。
傷が深いと、これが幹の中に溜まり、特別な香りの源となっているというのだが、天然のものはほぼ採り尽くしたので、幹にドリルで穴を開け、これを再現する研究が進められているのだが、天然ものとは比べようが無いのだという。
物質のレベルでは理解できない、複雑精緻な作用があったのかもしれないな。
ガスクロマトグラフィー - 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 10:51:33
本体からこぼれ落ちた破片まで厳重に保管されているので、今回はその破片から分析を試みる。
お香の五大フレーバーの全てを備え、その上で特別に「甘さ」の香りが強いのだという。
予想されるところとしては、元はこれは倒木であり、それでいて上部は枝に支えられ、地面からの腐敗を免れた状態で香り成分が熟成されたのではないのだろうかと。
いくつもの偶然と幸運が重なり、生み出されたものかと考えられるとも。
正体不明の組織 - 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 10:54:29
通常の植物には見られない層が発見されて、これは専門の学者でも見当が付かないのだという。
人為的に加えられたものかもという説も出るのだが、私としては昆虫由来かなとも何となく考える。
何かの虫が表面にびっしりと張り付いて、盛んに分泌していたとか。
それというのもこの蘭奢待 - 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 11:01:47
超最高級のステイタスとして、持ち出しを許された人物は歴史上でも数えるほどしかいないものだから。
箱を開けるだけでも勅許が必要なのだぞ。
言ってみれば良い香りのする木片に過ぎないのだが、これだけ崇め奉られるのだから、何か宿っているのではなかろうかと。
人智での究明を拒み続ける、何かがあるのかも知れないね。
フィトンチッド - 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 12:00:00
箱ミネコさんとこ。
子供の頃には祖父に連れられて、良く山にも入ったとあるのだが、ある日の事、新緑の香りに包まれている内に、
「まるで体が細胞からバラバラになったみたいに、全身が空気に溶け込み、祖父が一所懸命に私の名を呼ぶのを空から見下ろしていました」
「危なか、ミネコさん、そっちば崖ばい!」
崖から落ちそうになった寸前に祖父に抱えられ、急いで家に戻ると、
「こらいげん、「木魂」ばい」
何度も祖父に往復ビンタを喰らっている内に正気に戻り、
「いったーい!おじいちゃん、何すんのよ!」
「ミネコさんば木魂に連れて行かれるとこじゃったばい」
祖父の話によると、時にこうして木の香りに包まれている間に、魂を奪われ神隠しに遭う人がいるのだとかで。
兄上は、これをフィトンチッドが特別に強く作用する人がいるのだと教えてくれる。
マムシ捕り - 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 12:12:21
華桜小桃さんとこ。
お爺様のマムシ捕りには無理やり付き合わされたというので。
「小桃、母さん呼んでくれるか」
「じーちゃん、どしたの」
「マムシに返り討ちに遭った」
「マムシに咬まれた!」
「じーちゃん大丈夫?」
「今度は義足の方だ」
「アタシも咬まれたーっ!」
「大丈夫か小桃!」
「くっ、靴下、折って履いててよかったぁー!」
じーちゃんとの思い出と言うとこんなのばっかりだな、と締め括っておられた。
片足は戦争で大腿部から失くしていたのだが、義足を装着する手伝いをさせられるのも気色悪くて嫌だったとも。
香道 - 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 14:32:03
これも遡ればゾロアスター教か。
もうひとつの形が護摩壇だな。
お香には大きく分けて、燃して煙を立たせるものと、炙って芳香を放つものとがある。
いつものようにテキトーに書いているので間違っているかも知れん。
香炉も今では電気式のものもあるし。
催淫作用のあるものもあると聞くが、真偽のほどは知らん。
煙が下がるお香 - ウッソ魔人
2025/06/08 (Sun) 14:56:00
重い煙が下がるお香。
これを水に見立てて飾るオブジェが多い。
見た目は実に幻想的だが、「煙が重いお香」というのは
ものすごく密度が高いので、非常にタールで汚れる。
注意が必要である。
あれはタール分なのか - 小狸工房
2025/06/08 (Sun) 15:30:28
畳敷きなら煤けるだけで済むけれども、フローリングだとただの汚れか。
祖母が茶室から汚れた空気を箒で掃き出していたのを思い出す。
進駐軍が民家を接収すると、不潔だからと煤天井を苛性ソーダで洗浄されてしまい、当主が嘆いて。
古民具と言うと何でも飴色に染まっているイメージがある。
ここでも発見 - 小狸工房
2025/06/13 (Fri) 08:07:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/a438577138b578568ee0981ad00b10a7aa55a94b?page=1
樹皮にしか思えなかったものに五万円ですとな。
古木と言うと、ゲゲゲの「吸血木」が今でも怖い。
診察を受けると
「あなたの体の1/3は既にこの木に乗っ取られています」
「すると今の私の本当の姿は、こうなのですね」
これをビジュアルで示されるのが。
結婚が決まったよ - 小狸工房
2025/06/13 (Fri) 01:31:39
今さらだとは思ったが、先方さんから懇願されて。
散々に急かされて現場に向かうと、いきなり裸にされて湯殿に通された。
湯殿と言っても十畳はありそうな、旧く立派なものだ。大昔の湯殿の造りなので、明り取りの窓は小さく、やけに暗い。
湯殿には三助が待っていて、小さな出刃包丁を渡され、これを新婦のものと交換して下さいと教えられる。
そう言えば、地方によりこういう風習もあったよなと思い至る。刃物であることが多く、他には鎌や懐剣など。つまり「裏切れば、これで刺される」という戒めだ。
間もなく新婦も湯殿に入った。
歳は私と大差ないはずだが、妙に若く見える。
せいぜい三十代か。
気品も色気も溢れる、美しい婦人だ。
小さな座卓を挟んで、婚礼の儀式が始まる。
立ち合いの三助もただの三助ではない、どうやらあちらの家に仕える使用人頭らしい。
「さて、ご両名、よう御座いますか…」
ここで目が覚めたのだが - 小狸工房
2025/06/13 (Fri) 01:36:22
変にディテールに凝った夢だったものだから。
夢の話を書くのも久しぶりだな。
当掲示板の熱心な読者であればご存じだろうけれども、たまにこうしてやけに凝った筋立ての夢を見る事がある。
どうして湯殿なのかというと - 小狸工房
2025/06/13 (Fri) 02:03:41
二人とも裸になり、嘘や誤魔化しのない証を立てるのだ。
二人で湯に浸かり、気分を高め合えばそのまま隣室でお床入りだ。
新婦は何者なのか。豊かな肉置きの、古風な顔立ちの美女だ。
旧家の人であるので、あの歳まで独り身だったというのも不自然だし。再婚であっても特に不満は無いが。
夢の中の出来事であるので詳細は不明だ。
小澤征爾氏の暴露本 - 小狸工房
2025/06/12 (Thu) 12:17:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/30ac716c9c29a45e0c00f2b5c3d852f943c590d4
どちらかというと、今まで公然の秘密であった部分が、書籍として公言できる時期を迎えたというところか。
東洋人にベートーヴェンが理解できるはずが無いだろうという徹底した蔑視の中で、なおもタクトを振り続ける。
悲願が叶っての北京コンサートは、政治的理由から封印されて。
一応は通読しておこうとは思うが、これに留まらぬ、当時の音楽界の裏事情が複雑怪奇に絡み合っているだろうとも思う。
自分としては一番気になるのは、本音の部分での山本直純氏との距離であるが。
「何の役に立つんですか?」 - 小狸工房
2025/06/11 (Wed) 21:45:53
絶滅危惧種のキノコの人工栽培に成功したという研究機関へのリポートで、NHKの女性アナウンサーのこの質問が、失礼であろうと批判されているようだが。
象牙の塔という言葉があるように、前前世紀までは学者というものはお金の事を考えてはイカンのだと。
もちろん、研究室での発見が一大産業へと(染料の化学合成など)発展した例はいくらでもあるのであるが、先ずは天地の理の究明に没頭せよと。
トランプ君とかは、お金に結びつかないような研究に助成金は出せんと息巻いているのだが、これをやってしまうと膨大な学問の裾野が失われてしまう。
さもしいものだなァ。
スチールウールたわし - 小狸工房
2025/06/11 (Wed) 16:40:44
二十年前の倍額だ!
いっこじゅうえんくらいに考えていたが、あらゆるものが値上がりしている。
磨いていると微細な針金屑が無数に落ちるので、使い勝手は今一つだが、元からプラモデル用品では無いのだし。
ここは注意しておきたいが、「汚れが良く落ちる」研磨剤は、要するにミクロ単位で削り落としているので、プラスチックの洗面台とかに迂闊に使うと実際には細かな傷が一面に入っているのである。
何でも使用上の注意は良く読んでおかなければ、分かっているつもりで掛かると思わぬ失敗をする。
塗料も買い足そうと思ったが - 小狸工房
2025/06/11 (Wed) 16:44:39
そう言えば、いつもの模型店は今日まで臨時休業だ。
店主さんお一人で切り盛りしているので、こういう時には不便だ。
時に御母上が店番をされていた頃が偲ばれる。店番はされるのだが、プラモデルの事は何もご存じないので。標準的な老婆であった。
ほとんどの塗料がカチカチに固まり - 小狸工房
2025/06/11 (Wed) 18:22:13
壜の中でジャミラになっておる。
こうした塗料を再生するための専用溶剤があるのだが、かなり強烈なので、少量を点して一度ゾルゲル状態にまで戻せたら、通常の溶剤で希釈するように指示がある。
今まではペンキ用のラッカーシンナーでムリクソに戻していたものだが、さすがに拙いかな。
エアブラシの洗浄もツールクリーナーは仕上げにしか使わず、ほとんどはこのラッカーシンナーで済ませている。本当はパッキンを傷めてしまうので他の人に勧めるものではないが、さすがに仕上げには専用溶液を使用します。
塗料は二百色くらい持っているはずだが - 小狸工房
2025/06/11 (Wed) 18:28:03
明るい色というものが本当に限られるので、長い間濁色系の模型しかやっておらぬな。
フィギュアも暗めのトーンの中間色が多いですからな。
何よりも、これほどまともにプラモデルをやるのが十数年ぶりか。机の上は、あの日のままだ。
持っているはずの色も相当数が見つからんので、何かの下敷きになっているものと思われる。
自分で調色したものもある。
弟はビールを - 小狸工房
2025/06/11 (Wed) 21:30:14
スピリット党の兄とは意外と好みが合わん。
猫妹とこそワインも嗜んでいたが、本当は白が好きなのだと知って軽いショックを受けた。
実家では兄に付き合っていつも赤だったからね。
白こそ日本酒の方が美味しいし。
大河原加工機冤罪事件 - 小狸工房
2025/06/11 (Wed) 21:16:06
「俺の在任中に、大きなヤマをひとつ、挙げておけ。
手段は問わん」
この仕事をしていて魂消たのであるが、あれは粉末のラーメンスープとかを作る機械だ。
あれで細菌兵器だと?
それに殺菌機能の有無が問われたわけだが、食品製造のための設備に殺菌機能があっちゃイカンのか?
とにかく呆れ果てた - 小狸工房
2025/06/11 (Wed) 21:21:09
検挙された側が全力で抗戦していなければ、強引に有罪に持ち込まれた可能性もあるわけだ。
この様な言い掛かりが通るのであれば反社と変わらんではないか。
「アメリカは駄目だ、ヨーロッパもいかん。
だがロシア、中国相手であれば立件に持ち込める」
今回は内部からも批判の声が上がっているが、これを職務だと思い込めるまでに盲従しているのか?
ここ掘れタヌタヌ - 小狸工房
2025/05/09 (Fri) 09:42:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/903631220f9b9a66f9d007cd8a05025e497d64c0
宝探しの一環として、こうして地中に埋められた貴金属を金属探知機で見つけ出すというもの。
良心的なトレジャーハンターであれば、きちんと届け出て、あるいは確かめられれば遺族に返還し、法的に認められた正当な報酬を受け取る。
もちろん不心得者もいるので、見つけ次第掘り返して闇の古物屋に流すのだが、時に先史時代の国宝級のもの混じるというので、歴史的な発見も台無しだ。
金属探知機の性能も上がったので、一度探した場所でもまだまだ見込みはあるのだが、たまに人骨も一緒に出てくるというので。
古代の墳墓の副葬品の事もあれば、逃避行の途中で力尽きて、ここに財産と一緒に埋めてくれという人もいただろう。
かなり頻繁に見つかる - 小狸工房
2025/05/27 (Tue) 09:51:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/c65b5c1d5990c26ebde277adb1bc5576562f3420
ちゃんと届け出ていれば、正式に分け前ももらえたはずだが、私有地を無断で掘っていたのが拙かったか。
こうした骨董品の故売屋も、近頃は警察と文化局がうるさいので引き受けたがらないし、処置に困って「実は…」と打ち明けたかな。
ドア止めに使われていた青銅の像も、安物のレプリカの様に思っていたら帝政ローマ時代の真作だと確認された例もあるし。
屋根裏の絵画と言い、宝物は結構あちこちに転がっているものだな。
ピアノの上にロダンの大理石像 - 小狸工房
2025/06/11 (Wed) 12:55:44
これも持ち主はレプリカだと信じていたのであるが。
群衆像である「地獄の門」の一部として制作されたが、未完成のまま散逸して今日に至る、か。これで納得。
こうして来歴がふっつりと途切れてしまう名作も少なくは無いのだろうな。
実家の片付けで粗大ごみに出されていた絵画を、通りすがりの人が、これ、捨てるの?と貰い受ける。
画商に持ち込んだら二百万円だったとか。
個人的な好意で贈呈されたものとかは記録が残り難いからね。
波タコ - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 17:32:40
「1/24 WAVE スコープドッグ ターボカスタム」
https://www.hobby-wave.com/products/bk182/
待ちくたびれたわ!
旧タカラのキットよりもはるかにプロポーションが良く可動域も大きいと大評判の、このWAVEの新キット。
旧キットのストックとて持て余しているところへ、この価格設定は何事じゃ。
今回、チョー画期的なのは、立体構造物として矛盾していると噂されていた、向う脛の降着機構と脹脛のロケットブースターとが、ひとつの脚に収まっているというこの不思議。バンダイとてこれは出来なかった。
見本画像からするとクリアランスの設計に大層難儀している模様だが、これ以上の贅沢は言えまい。
さすがに旧キットの軽く倍は行っているが、マニアなら喜んで出すよね。
肝心なのは満足度だからね。
お漏らし機構を再現 - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 17:36:34
ポリマーリンゲル液中和剤散布用カートリッジ。
腰部アーマーの内側までしっかりとモールドされている。
プラ板を切り抜いて接着していた頃が嘘のようじゃ。
イカンのじゃ - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 17:39:32
キットが出来過ぎていると、モデラ―が育たんのじゃ。
真面目な話、素材としてのキットをいかに生かすのかがモデラ―の腕だからね。
もちろん旧いキットに手を入れる楽しみ方もある。
ママによく似た錆ニャンコ - 小狸工房
2025/06/06 (Fri) 19:16:04
たまたま見えるところでオッパイを飲ませていたので。
不愛想なところもママにそっくりだが、子猫など用心深くないと生き延びられないからね。
これからすると、生まれた子は全ニャン錆猫かな。
可愛がってくれる人が見つかれば良いのだが。
タチコマも再生産 - 小狸工房
2025/06/11 (Wed) 12:36:57
初回発売が二十年前か。
再生産も十年ぶりくらいかな。
ここに画像を上げたのは何年前の事だろう。
あの時には、洗浄した部品を仕事場で乾かしていたら、初代1号猫2号猫が、ひっくり返してパーツをパシパシと。
有線ドローン - 小狸工房
2025/06/03 (Tue) 06:24:05
ロシアの新兵器だが、ECMを無効化するために開発。
有効半径は30kmだと?
光ファイバー - 小狸工房
2025/06/03 (Tue) 08:08:56
光ファイバーによる有線誘導はかなり前から研究されていたのだが。
ドイツのフリッツXも有線誘導が試みられたのだが、ロケットの加速にワイヤーを繰り出す速さが追い付かずに断念。
他にはゴリアート誘導地雷もあったが、目標に接近するよりも先に円匙でワイヤーを叩き切られたりして。
ドローンの飛行速度であれば光ファイバー誘導も有効なのか。古い発想が新たな命を得た感だ。
コロニーの武装エレカー - 小狸工房
2025/06/03 (Tue) 09:05:21
この場合は閉鎖空間で確実に誘導するため。必要により自爆も。
目標を捕らえ損ねたら反対側の市街地に着弾するかもしれないので。
エネルギーは太陽光発電に頼っているので、何であれ全て電気で動く。
太陽光の届かない遠隔地のコロニーは、核融合発電での自給体制を整えているはずだが、あれは第三世代コロニーか。
光ファイバーで編まれた鳥の巣 - 小狸工房
2025/06/11 (Wed) 12:28:15
戦場に煌めく無数の光ファイバーの航跡。
材質上は無害であっても、野生動物の体に絡まり害する可能性は無いのであろうか。
カーボンファイバーの釣り糸とて深刻な被害をもたらしているのに。
何より、自然界で劣化、分解するものなのか?これは。
今、ビリヤニがチョー人気! - 小狸工房
2025/06/11 (Wed) 12:13:17
材料と調理法から見れば、カレーピラフの眷属かと思うのだけれども。
要するに、行った先で手に入る食材から郷土料理を作ろうとなると、必然でバリエーションが生まれるわけであり。
繰り返すけれども、パエリヤも何も無理をしてカタツムリを入れる必要は無く、あれは現場のブドウ畑にしこたまいるものだから、食べない手は無いと。
獣肉が無ければ新鮮なカツオで、ビーフシチューから肉じゃがを。
今回のブームもいつまで続くものか。
カレーピラフもまた作るか - 小狸工房
2025/06/11 (Wed) 12:16:44
カレー粉も使わずに、カレールーを刻んで溶かし込むのが我が家流である。
面倒なことは考えなくても良い、それらしく作れていれば十分だ。
さすがに今ではカレー粉もスタンバイしている。
還暦からの素敵な出会い - 小狸工房
2025/06/11 (Wed) 09:26:57
ロマンス詐欺と並行だというのが哀れだ。
もちろん良心的なマッチングサイトがほとんどだとは思うが、男女ともに餌、じゃ無かった、交換条件として資産額を仄めかしたりもするのだが、これを良い様に巻き上げられて。
高橋留美子さんの短編に、無一文となった老カップルが、ありったけのお金を注ぎ込んで挙式し、再出発を誓うお話があったが、良くできたドラマでした。
当の結婚式場も格安だけれども倒産寸前だというのが。
熟年売(ピー) - 小狸工房
2025/06/11 (Wed) 09:32:43
「じゃっ、初回で五万ね。二回目から三万ずつ。
ホテル代はそっち持ちで」
「そうじゃなくて、真剣なお付き合いを…」
「ああ?アンタ何をメルヘン言ってんの、やってる方も切羽詰まってんだから!」
切実なのは事実なのだが。
当分はおでんで食い繋げる - 小狸工房
2025/06/10 (Tue) 19:38:29
大鍋に一杯。
ちょっと作り過ぎたかな、また弟たちに差し入れしようかとも思ったが、プラモデルを始めると時間はいくらあっても足りない。
どこまで手を入れようか、自分でも迷うのだ。
おでんも甘過ぎたように思っていたが、数日を経てちょうど良い味加減になりました。
カレーとかも、本来の味になれるのは三日目くらいからだな。全ての味が溶け合い、混じり合い、落ち着いてからが本当の味だ。
仕込みのシーズンとか、連日力仕事が続くとなると、日持ちの良いおかずを作り溜めて、働きながら食べながらなのだが、
「また同じおかずか」
とか言われると本気で殺気が湧く。
たまに我慢の限界を迎えた熟年夫婦が事件化しているのも、この一線を超えての事だろう。
猫妹の寄り道 - 小狸工房
2025/06/10 (Tue) 20:41:36
「寄り道したでしょう」
「してニャいもーん」
「背中に草の実が付いているわよ」
「フギャッ?」
背中を確かめたところで妹の負け。
「1人5000円で2か月分の弁当を配達します」 - 小狸工房
2025/06/11 (Wed) 01:46:04
モニターだとしても一食が百円にも満たないというのは、さすがに不自然だろう。
近所のお弁当屋さんは、チョー格安で早朝に開店すると10時頃までには売り切れるという繁盛ぶりだ。
そのすぐ近くが商業港であり、現場に入るといちいち外へ食べに出るのも面倒だから、ここのお弁当が重宝されるのだろう。
もう何十年とそこでお店を続けているが、一度リニューアルして店構えがとても立派になりました。
プラモデルの出荷 - 小狸工房
2025/06/11 (Wed) 01:58:16
出鱈目な住所を登録して、配達不能で返品になるのを喜ぶ下品な遊びが流行ったことがある。
私も一度は港へ出荷するよう指示されたことがあるのだが、この住所には桟橋しか無いぞ?と思えば、よく読めば豪華客船のクルーだとあった。
次の出港までに届けろと言う話であったが、実際には先に港湾事務所に届くものであるから、そこから転送希望のメモを書き足しておいた。
お名前からすると香港の方かな。
ひらのあゆさんの「航海王子の優雅な船旅」ではクルーズ船の船員は行った先々の港でスカウトした人材なので、部署により出身国がバラバラで。このおかげであらゆる国のあらゆるトラブルに対処できる。
泥足ニャンコ - 小狸工房
2025/06/11 (Wed) 09:07:21
ずっと雨模様だからか、外から帰ると濡れていて、布団の上に泥の足跡が点々と。
寒くは無くなったので引き戸も猫が出入りできる隙間は開けてあるのだが、ふと目を覚ますと黄色猫が傍らで丸くなって体重を預けている。
深夜にもそっと部屋を抜け出し、雨に濡れて帰るのは外で済ませてきた証か。
猫によると仕事場で垂れるものだから。見つけ次第ぶちのめすが。
作例画像も探してみたが - 小狸工房
2025/06/11 (Wed) 09:15:28
缶スプレーでボディだけ塗装するお手軽制作なので、失礼ながらあまり参考にならん。
メーカーのカタログ画像が一番参考になるが、ショップによると自前で画像を用意しているので大したものだ。
さすがにキットが旧いか。
タミヤも本格的にカーモデル市場に参入する直前の時期なので、1/20というのがちょっと新鮮。
ここから市場も各メーカーともに1/24で統一されるな。1/20はタミヤからも少数が出された。
作業机が小便臭い - 小狸工房
2025/06/09 (Mon) 19:18:50
猫が!
どの猫もしこたまスプレーしやがったな。
コンプレッサーのスイッチを入れると、あらぬところからエアが噴出する。
あー、エアホースが劣化してしまって圧が掛かるとぶっちぎれたのだ。無事なところから繋ぎ直して、とにかくエアブラシが使えるようにしなければ。
塗料も粗方風邪を引いているので、専用溶剤も購入する。
コトブキヤのエッチングソーが見当たらないのでこれも買い直そうと思ったのだが、既に絶版となり、入れ替わりでタミヤから出ている。
ガイアのチョーお徳用溶剤ボトルも完了だ。
十年くらいでも思わぬところから変化しているものだ。
エアブラシも調子が悪い - 小狸工房
2025/06/09 (Mon) 19:26:38
新品で購入したものは無事なのだが、二十年くらい前、最初に中古で購入したものは、さすがに駄目みたい。
0.2とか0.18とかの極細吹きのものの使い方を憶えようと、先ずは中古で購入してみた。
エアブラシとはこうして使うものかと目が覚める思いだったが、あの当時のクレオスでは一部の塗料は0.2だと顔料が詰まってしまって。
ずっと高くてもはるかに顔料の粒子が細かいガイアの登場は鮮烈でした。
本格的に再開するとなると、工具から買い直さないと不便だな。
さすがに十年も経てばね。
スピーカーから音が出た! - 小狸工房
2025/06/09 (Mon) 22:15:46
DVDプレーヤーと簡易アンプの組み合わせだが、これも十年ぶりくらいに電源を入れてみたら、ちゃんと音が出たので凄い。
何よりも電子機器には到底似つかわしくない、湿気と埃の多い仕事場の隅なのだから。
衛星放送のクラシック番組をDVDに焼いて、これで聴きながらプラモデルをやるわけだが、井上道義氏の「シンデレラ」だ。
プロコフィエフなのだが、「着実に実績を積みつつある指揮者」だと紹介されている。前回の演奏がいつだったかと調べてみると、2021年とあるので、こんなに新しい録画のはずは無いのだが。
もういっこ前と同じ、プロコフィエフとチャイコフスキーなのか、もちろん同じプログラムで演奏しても何の支障も無いのだが。
第一に四年前と言うと、既に体調の悪さを自覚されて、常任指揮者のポストも辞任していたはずだし。
それとも単なる私の記憶違いであろうか。
何となく、何となく。
埃だらけが目に見えるような - 獅子丸
2025/06/10 (Tue) 13:26:13
長期で放置する場合は広い布で覆っておくべきだったのでは。
無駄な出費と思ってケチった結果かもしれんが。
10年くらい平気 - ウッソ魔人
2025/06/10 (Tue) 14:58:31
劣化する箇所が少ないので、DVDプレイヤーの10年放置くらいは大丈夫だろう今時。
デジタル録画CPRM対応型ならなおのことである。
このへんの知識がない人はデジタル録画再生出来ないプレイヤーを古くて壊れたと判断する場合があるようなので、その時はDVDソフトを再生して試してみるべし。
ただデジタル録画DVD媒体の方は10年保存はかなり厳しかろうと思われるのでそれはラッキーと言える。
こういう時には大豆袋をかぶせる - 小狸工房
2025/06/10 (Tue) 15:02:34
米袋と同じクラフト紙での紙袋だが、当家では万能の生活資材として大活躍していた。
ブルーシートもいくらでも余分はあるのだが、知っての通り機械類の整備もここで済ませていたからね、いつでも使えるようにスタンバイしていなければならんのだ。
機材が古いと交換部品も無いものだから、自分で作っていた。
何より定期的に加熱槽からもうもううしさんと塩気の強い湯気が場内に立ち込めていたからな、汚れも溜まっただろう。
介助だって待ったが無いものだからそれこそ走り回っていたし、ベーシックインカムで悠々自適というのもまだまだ先の話だ。
ラスト数年は、工作室を移転してゆっくりと模型を楽しむ、これも予定に過ぎんが。
プレーヤーはやはり具合が悪い - 小狸工房
2025/06/10 (Tue) 15:11:01
ギアがきちんと回っていませんね、途中で引っ掛かる。
これも格安中古で取り寄せたものだし、文句はない。確か500円だったか。
それであれ、DVDに焼いたものを再生できるので本当に重宝する。
だましだまし使うか。
DVDの出所も判明したが、これはKamesan姐さんの平癒祈願にガイガンをリペした時に聴いていたものだ。これももう4年前か。あっという間だな。
何もやっていなかったわけでもなく、思い出したようにエアブラシも使っていたのだし。
初心者さん用に、キットをプリペイントしてから出荷したりもする。及び中古品のリペア塗装と。
誤解されがちだが、私は慢性的に忙しいのである。
柄にもなくカーモデルなどしているものだから - 小狸工房
2025/06/10 (Tue) 15:20:00
そう言えば、フェンダーミラーというものを見掛けなくなったなと思い検索してみて納得。
こういうところにも変化はあるのだな。
シートの塗り分けが思ったよりも面倒になりそうだ。
万能工具のひとつとしてのスチールウール。
曲面のサンディングにはこれが何よりも適していると教えられ、これもシッポから鱗。もちろん研磨工具として専用のものもあるのだが、キッチン用品だと1ダース入って100円くらいなので遠慮なく使える。
平面の耐水ペーパーだと何度も角度を変えながら磨いていたものが、これであれば一撃で済むのである。
経験の少ないジャンルだと、不意に手が迷うのじゃ。
慣れた人だとセオリーも把握できているのだろうな。
子猫もいた - 小狸工房
2025/06/10 (Tue) 15:24:37
母猫が私を警戒しないので、子猫たちも少しくらいは触らせてもらえる。子猫も怯えないし。
奥に引っ込んで、なかなか出て来ない子猫もいる。
ノミ対策として、出来れば定期的に洗ってやりたいものだが、大人しくできるかな。
カラーリングテスト - 小狸工房
2025/06/10 (Tue) 16:23:34
シートをスケッチして、色鉛筆で塗り分けてみる、
またアナログな真似をと言われそうだが、スケッチするとものの形が把握しやすいからね。
特に建築の世界とか、百枚の写真よりも一枚のスケッチを勧められるし。
昔、あるファッションショーで、膝の上に紙とカーボン紙を仕込み、ズボン越しに爪先でスケッチしてデザインを盗んでいた奴がいた。
カウンターテナーの饗宴 - 小狸工房
2025/06/10 (Tue) 19:21:57
クラシック倶楽部。
米良氏も出ておられますね。
米良氏ですから「もののけ姫」は外せませんね。
あの曲は氏の持ち歌として認められているのですね。
共演された方たちも、あの曲を氏が歌われたことで、カウンターテナーというものの知名度がいっぺんに跳ね上がったと、その功績は手放しで褒めているし。
相乗効果により、主題歌もアニメ本編も互いに特別なものになりました。ただし、センスが悪いと思い切り外した可能性もあるのだぞ。
これからするとポニョもまりちゃんズの持ち歌なのであろうか。
普段のステージとの、ギャップが。
シートの塗装は単純化する - 小狸工房
2025/06/11 (Wed) 02:32:43
ごちゃごちゃと作り込むのが、イコール情報量の増加だとは限らないので。
造形物としてのテーマがぼやけると、変にオモチャっぽくなるし。
新人漫画家も、良くディテールを増やすのが丹念な描き込みだと思い違いをしがちだが、アシスタント経験を経て画面のどこに重きを置くべきなのかを学ぶという。
だからと言って背景に気を緩めると途端に読者に指摘されるとはさいとうたかを氏も感嘆されていた。
夢幻紳士 - 獅子丸
2025/06/08 (Sun) 23:13:37
冒険活劇編 DVD未発売
https://youtu.be/eM_9zMzHDYY?si=nNBG438voN_bpAx-
徳間アニメ! - ウッソ魔人
2025/06/09 (Mon) 20:16:10
「なんとかシリーズ」は一定ではなく、売れる見込みのものを製作しシリーズ化し、後に売れたものだけでシリーズしてましたというフリをするのだった。
アリオンはまだしも、GREYとかガイバーとか、徳間アニメシリーズ第何弾!とか言ってナウシカやラピュタと並んで売られてました。
やっつけ仕事みたいな - 獅子丸
2025/06/10 (Tue) 12:17:57
もしヒットしたら権利を主張します的な出来映えでした。
ちゃんと作って声優も頑張っているのに、脚本がダメな気がする。あるいは当時から原作通りに作る風潮があって、その結果であの出来だったとも考えられるけど、本当にあれで良いのか!?
アップフェルラント物語 - ウッソ魔人
2025/06/10 (Tue) 12:38:03
おそらく徳間アニメでもっとも無かったことにされてる。
「僕の考えたガンダム」に代表される雨後のタケノコは、
エヴァやセーラームーンなど無数にあるわけだが、これは
「僕の考えたラピュタ」である。
徳間のファンタジーなんとかフェアで原作本が「シュナの旅」と並べて売られてたが、シュナの旅が100班を超えていたのにこちらは初版だった。
OVAの夢幻紳士は構成が悪い気がするなあ…
東映動画 - 獅子丸
2025/06/11 (Wed) 00:16:49
エルフ17
https://youtu.be/keUwNWhutCo?si=3Jgo6viF6wMLTuyd
シリーズ化は無理っぽい。
でも、それなりに面白かった。
たぬき - 小狸工房
2025/06/11 (Wed) 01:30:24
>でも、それなりに面白かった。
原作ほどテンポが良くなかったのは残念だが、連中が何者であるのかとか、どうしても説明臭くなる部分はあるからね。
この方も掲載誌の休刊、それに続く鬱病の発症であるとか、活躍の場が大幅に減ってしまったのは残念だ。
K・Kは石器文明人であるルウの同族を原始人と揶揄するのだが、彼は道具に頼らなければ空も飛べないK・Kを下等生物だと罵る。
こうした比較文明論はスター・トレックにも通じるかな。
ホットサンドメーカー - 小狸工房
2025/06/02 (Mon) 16:43:44
ガス火で焼くものは持っている話はしたが、面倒なので電気式のものを探す。
五千円ほどで見つかるな。安いものだ。
家電量販店で買ったのだが、長期保証まで考えるとやはり実店舗で求めたいし。
まだ使っていないので使い勝手などの報告はまた後ほどに。
少なくとも尼さんのレビューを総合すれば、妥当な選択であったと思う。
900mLでした - 小狸工房
2025/06/02 (Mon) 23:03:59
スジャータ。
おかずをどっさりと作り、これで当分の間は不自由は無いと思っていても、食べているといつの間にか無くなるのが不思議だ。
オディロン・ルドン - 小狸工房
2025/06/02 (Mon) 23:23:08
「日曜美術館」
番組中でも言及されているが、単に怪奇幻想の画家だというわけではなく、明暗の付け方が絶妙なのである。
人物画の光源がどこにあるのかが分からない、これは人物そのものが発光しているのである。
何よりも、微生物学との出会いが彼にどれほどの感銘を与えたものか、この世には目に見えない世界も存在しているのだ。
画家としては遅咲きなのだが、異才の画家として絶賛される。
ここは強調しておきたいのが、若い頃のモノクロームの作品ばかりが有名だが、私としては結婚、子供を持ってからの「きれいなルドン」をもっと評価したい。
後半期の作品は色彩に溢れ、心理的な変化というよりも、この色彩豊かな世界こそが彼の真の心象風景だったのではないのだろうかと。
特に花瓶と花とをモチーフとした連作である。
彼はイメージ通りの色を出すために、パステルの専門店に特注でパステルを作らせたりもしている。
半ば現実の、半ば空想の、色鮮やかな花々。
最初に儲けた子を早々に亡くした哀しみもあったのだろう、自身も普仏戦争に従軍した体験もあったのだろう、第一次世界大戦に徴兵され、行方不明となった次男を探し求めて、あちこちと尋ね歩くうちに体を悪くし病没した。
彼の伝記映画は制作されないのかな。
セブンイレブン、期間限定で100円おにぎりセール - 小狸工房
2025/06/03 (Tue) 02:13:14
自分で握れ、自分で!
「じゃりン子チエ」で三角に握れないという話もあったが、チエちゃんはまだ手が小さいので。
爆弾おにぎりにも憧れたが、巻き寿司用の海苔は高いのだと母に教えられ断念。
コンビニでは良く見切り品を見掛けるので、これを切り分けて朝食に充てている。
デミグラスソース煮込みハンバーグ - 小狸工房
2025/06/03 (Tue) 02:16:45
食べ終わったので、また作らねば。
弁当用に母が作ってあったものを、ひもじくて夜中に食べてしまったことがある。
101匹にゃんこちゃん大昇天 - 小狸工房
2025/06/03 (Tue) 02:30:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/233f00e26f2f4f82803f79f26b7e9a023eebc122
世話し切れない数を預かる、これも愛情の空回りだな。
無暗と捨て猫を拾って帰る人がいるのと同じだろう。
残念だが、賢く健康な猫しか生き残れないものだ。
仕事場の隅からミャウミャウミュウミュウ - 小狸工房
2025/06/03 (Tue) 02:34:51
積み上げた木箱の奥。
あー、ここで産んでいたのか。
生まれたら子猫は見せに来なさいと言ってあるのに。
いつまで経ってもどこか余所余所しい猫だ。
自分が育てられた場所でもあるのだな。
メンチカツのレシピ - 小狸工房
2025/06/03 (Tue) 06:19:20
以前にキャベツ入りコロッケの話題が出たが。
慣れ親しんだ料理のつもりでいても、知らなかったレシピもあるので調べてみる事もあるのだが、今回はメンチカツのレシピを調べていて、このキャベツ入りのレシピを発見。
https://cookpad.com/jp/recipes/19061025-%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%84%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%99%E3%83%84%E8%B1%9A%E8%82%89%E3%81%A7%EF%BD%BC%EF%BE%9E%EF%BD%AD%EF%BD%B0%EF%BD%BC%EF%BD%B0
これからすれば、やはりキャベツ入りのコロッケもあるはずだし、現にあるのであるが、やはりキテレツに関しては付け合わせと見るのが妥当だろうな。
ハーフサイズ - 小狸工房
2025/06/03 (Tue) 11:46:09
店頭展示で見てきたのだけれども、あまりにも小さくて、実用性が感じられない。
ホットサンドをラップでキャンディーみたいに包んでいる人がいるが、こういうものなのか。
とりあえず、箱から出してみた。
要らん話まで長く続け過ぎたな。
大部分は餓死 - 小狸工房
2025/06/03 (Tue) 19:39:28
やはりキャパオーバーか。
引き受けはするのだが、世話し切れずに一部の猫はケージに入ったままだったというし。
十数匹は生きて保護されているので、最低限の餌と水は出ていたものと思われるが、皮膚障害や寄生虫症の疑いもあるという。
何と言っても百匹以上の(ピー)の上で暮らしていたのだから無理もない。
清掃よりも解体の方が話が早いケースだろう。
12ひきのねこ(正存派) - 小狸工房
2025/06/10 (Tue) 15:44:51
今までに確認されたものは150匹分か。
溜め込むのが目的化している。
行政は介入できなかったのか、あるいは発覚が遅れたのか。
猫も、この老婦人も気の毒だ。